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ー……………
末「やったー！はーちゃんだ！」
宇「わ！！久し振り！！」
長「お久しぶりです。よろしくお願いします。」
西「髪切ったの？」
浦「可愛らしくなったね。」
日「子供らしくなったの間違いじゃない？」
長「煩い。」
撮影を終えれば残るはロングインタビュー。
部屋に入ればいつも通り優しい笑顔の長谷川さんが笑ってる。
そ長谷川さんに会うのはあの日、ソロの特集でインタビューしてもらった日以来。
そういえば2人はどうなったんだろう。
長谷川さんの手には相変わらず可愛らしい指輪があるけれど、それが前の時と同じかどうかまではよく分からない。
だけど目線を合わせて楽しそうに笑う2人がいるから、つまり、そういうことなんだろう。
安心したような、少し寂しいような、
そんな複雑な気持ち。
長「ツアー途中の忙しい時期にすみません。」
浦「なんで！むしろありがたいよ。こんな時期に俺たちを特集してもらえて。」
與「ほんまに。マネージャーも社長もwithで長谷川ちゃんなら喜んで！って取材受けるんやから。」
長「そう言ってもらえると嬉しいです。」
メンバーからの言葉に照れたように笑った長谷川さんが私をみる。
長「七瀬さん、誕生日おめでとうございます。」
『わ！ありがとうございます！』
長「とても素敵なライブだったそうですね？友達が言ってました。私も見に行きたかった。」
西「福岡だったからね。東京は来るんでしょ？」
長「はい、12周年のアニバーサリーライブに。」
楽しみにしてます、と笑った長谷川さんがいつものようにボイスレコーダーを机の上に置く。
相変わらず丁寧で温かい言葉で私たちの気持ちをすくい上げてくれる長谷川さんのインタビュー。
いつもよりいきいきと、楽しそうに自分のことやグループのことを話すメンバー。
本当にこんなインタビュアー他にいない。
私も等身大の自分を言葉で表現できて、長谷川さんのインタビューは終わった後も温かい気持ちで溢れるから好き。
自分では気づいていなかったようなことも長谷川さんの質問から気付けたり。
そんな素敵な時間を過ごしていればあっという間にインタビューは終わって、むしろ時間は押している。
長「残りのステージも駆け抜けてください。この7人でしか作れない、AAAの空間が大好きです。」
楽しみにしてますね、と笑う長谷川さんの言葉は相変わらず温かい。
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ましゅ(プロフ) - おかえりなさい、であっているのか分かりませんが待ってました。本当にこうやってまたsakuさんの執筆されるのが読めると思うとワクワクです。これからもsakuさんのペースで更新していってください。 (2019年8月6日 22時) (
レス) id: eadb1e86ec (このIDを非表示/違反報告)
rano(プロフ) - sakuさんのペースでこれからも頑張ってください！！ (2019年5月22日 23時) (レス) id: 84b15d4196 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 初めまして。毎日来てはいちから読み直してます！いつも感動させられてます！更新楽しみにしてます！ (2019年4月3日 19時) (レス) id: 7a71984a73 (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - さなっちさん» わ〜〜！！気づきませんでしたありがとうございます！修正しました（ ; ; ）頑張りますので完結まだぜひお付き合いください〜〜！更新遅くて本当にごめんなさい！！！ (2019年3月28日 7時) (レス) id: 62025c77a8 (このIDを非表示/違反報告)
さなっち - はじめまして。 この小説、とても共感しました。 お話の番号が395から369になっていましたが大丈夫ですか？ 続きが、すご〜〜〜〜〜く気になります。sakuさん、頑張ってください！応援してます。 (2019年3月25日 22時) (レス) id: c90a3cc57a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saku | 作成日時：2018年6月18日 20時
