Orange Topaz～初恋と宝石～Ⅰ２章 (ページ6)

今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:2,233 hit

急変３～タケルsaid～タケルの懺悔、告白。～タケル～② ページ6

傷付けたのだから、Noと言われても文句言う事は出来ない

　審判を待つ

　結衣「本気……？」

　タケル「はい」

　結衣「私…… だけ？」

　タケル「はい」

　結衣「私、ずっとタケルさんだけです。小学１年の時からずっと…… 甘えさせて下さいますか？」

　タケル「はい」

　結衣「宜しくお願いします……」

　再び泣き出し、亜子ちゃんに

　結衣「夢でしょ？」

　って確認してる

(リョウの気持ち分かるよ!)

(可愛いもん!)

　大人になって綺麗になって、誰かのって……
　焦り出した時から……

　落ちてたんだね

　タケル「亜子ちゃん」

　急に話かけられ、びっくりしてる! てか杏ちゃん涙止まって、聞き耳立ててるし! (笑)

　フフフ可愛い!

　二人不振な目で俺を見つめてる

　コホンと咳をし、ごまかして(笑)

　タケル「ヤマトが言う事だから俺からは、詳しくは…… 亜子ちゃんゴメンね。いつもありがとう。杏ちゃんと苺ちゃんを宜しくね。檸檬ちゃん」

　二人でまた泣きだして

(可愛いいなぁ)

(ヤマト檸檬ちゃん早く捕まえな。良い子だからさらわれるよ)

　*病、処置等の話が出て来ますが、
　作者全くの素人で医療知識はありません。

　すみません。治療も作者のイメージ等です。

　ご了承下さい。宜しくお願いします。