笑って生きて行く2-恋人達編10 ページ48
風side
リョウにぃと、エイトにぃと
こういう関係になって 知ってしまった
シックスナインって言葉と行為
気持ち良過ぎて…… あまりに刺激的で。 初めてされた時、 恥ずかしいより気持ち良いが……
エイトにぃと、リョウにぃ曰く
風「もっと……」
って……
言ったって……？ 言うんだけど
ホントに言っちゃったの？
かな？
それ以来毎回されちゃうの……
涼那side
風「ふっ、はっ、ぅん」
なんで？ どして？ なんで？
俺とエイトにぃ……冷静さを欠きすぎたよね
瑛斗side
風「うっ、ぐすっ」
なんで？ どして？ なんで？
オイラとリョウ……余りにも身勝手過ぎだよね
涼那「フウちゃん？ ココ、グリグリって……フウちゃんのいいトコ……気持ちいいでしょ？」
風 《うん。うん》
フウちゃん？ 何で言葉で言ってくれないの？
瑛斗「フウちゃん？ ココ、グチュグチュって……フウちゃんの気持ちいいトコ……」
風 《うん。うん》
フウちゃん？ 何で言葉で言ってくれないの？
涼那side
フウちゃん、俺的には顔が見えないから。ちょっと寂しいな。思ってんたけどね？
四つん這いの体位で俺に綺麗な蕾穿たれるのが……フウちゃん気持ち良いって……感じてくれてんじゃないかな？ って
四つん這いの格好で後ろから、フウちゃんの綺麗な蕾に自身を挿れて腰を振ると
風『はぁん、リョウにぃ……』
俺の下半身に、ズキュンって来る、フウちゃんの甘い矯声
いつもだったら……
なのに……
オイラさ、フウちゃんは騎乗位が一番……綺麗な蕾に、オイラに穿たてる時がさ……感じてくれてんじゃねぇかな？
向かい合わせで、恥ずかしいのか、自分から動けないフウちゃん
この体位で腰を振るのは少しキツイけど、オイラが腰を振ると
風『ひゃん、エイトにぃ……』
オイラの下半身に、ズキュンって来る、フウちゃんの甘い矯声
いつもだったら……
なのに……
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作者名：涼風花 | 作成日時：2021年5月26日 16時
