119 ページ28
あっつい何も考えたくないクーラーの下に行きたい無理しんどい疲れた
夏休みの練習もあと少しというところまで来たが、涼しくなることはなく、むしろ暑くなってるんじゃない???
ずーっと体が火照ってる感じがするしなんか頭も痛い気がする
北「よし、休憩しよか」
みんながベンチ側に集まってくるとなんかむわってする
あれなんかみんながこっち見てる
侑「なぁドリンク足りへんのやけど…」
「え」
カゴを見ると空っぽになってる
まってまってまってなくなりそうなの気づかなかった、追加作ってないやばい
「すみません、急いで作ります」
北「急がんでええよ。めっちゃ足りてないわけじゃないし全員で回したら足りるから。次までにお願いな」
「はい、すみません、」
赤木「珍しいやん!暑さにやられたか?」
「かもしれないです、、2年のみんなは私のも飲んでいいから飲んでね」
ドリンク作ってきます、とからのボトルをもって水道に向かう
あーやっちゃった本当にだめだ
選手たちの足だけは引っ張りたくないのに
ドリンクだってちゃんと飲まないと熱中症とか、脱水とか最悪命に関わるんだから…ちゃんとしなきゃ
無我夢中でボトルに水と粉を入れては振りまくる
多分次の休憩まではまだまだある
大丈夫、このペースでやれば大丈夫
外に出ると太陽の光も当たるからか、また一気に汗をかく
よし、これでできたかな
体育館に戻り皆がまだ練習をしてることに安堵しカゴをおく
監督「大丈夫か?」
「すみません、大丈夫です。気をつけます。」
監督「別に責めとるわけじゃないからな。お前が倒れると角名を筆頭に役立たんくなるから」
ケラケラ笑いながらそういう
「そうですねぇみんな心配性ですから、」
タオルは…あるな。よし次は大丈夫
北さんの休憩の声をきりにまたみんながこっちに来る
角名「一気にこんな作って大丈夫?しんどくない?」
「うん大丈夫。さっきはみんなごめんね」
銀島「気にすんなって!ミスは誰でもするもんやねんから!」
治「でもほんま珍しいなぁ1年に仕事何個か手伝ってもろたら?」
「1年生だって練習したいだろうし…」
侑「お前が倒れたら元も子もないで」
そんな真剣な声で言われても…
治「珍しくまともなこと言うやん」
侑「珍しくってなんや!俺はいつでもまともや!」
治「なわけ」
尾白「双子うるさっ!余計暑なるわ!」
847人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫 - え、神過ぎん??マジ最高 (2023年3月22日 1時) (レス) @page18 id: cb25a252d2 (このIDを非表示/違反報告)
エルち(プロフ) - わわわわわ、、、、とっても好きです、、!!! (2021年7月24日 14時) (レス) id: 309f663f88 (このIDを非表示/違反報告)
kira(プロフ) - うにぐりさん» コメありがとうございます!! なんと…ちょっと支配者ななってもらっていいですか!?ぜひその憲法改正を…… (2021年5月21日 12時) (レス) id: 004e997b79 (このIDを非表示/違反報告)
うにぐり - えっと…私が国の支配者()になったらとりあえずすなずりちゃん結婚できるように憲法改正します。はい。(((もうこの二人推し所じゃないです。お体壊さない程度に頑張ってください!! (2021年5月15日 1時) (レス) id: 3d8e97b07a (このIDを非表示/違反報告)
kira(プロフ) - あさなさん» ありがとうございます! (2021年4月24日 23時) (レス) id: 004e997b79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kira | 作成日時:2021年4月10日 23時