彼氏/彼女が出来ないのはもしかして私/俺のせい？

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｢ねぇ、、、やってい？｣



夏休みの部活終わり



今まででいっちばんの笑顔を2年に向ける



角名｢A1回落ち着こ？ね？いい子だから｣



｢いい子じゃないもん｣



侑｢今日はアカンて！！また今度やろ！？な！｣



｢今がいい｣



銀島｢こら！ワガママ言わない！｣



｢ママのケチ！｣



治｢そんなワガママな子に育てた覚えはありませんっ！｣



｢治ママに育てられた覚えもありません！

いっきまーす｣



侑｢ちょ、まっ！！！｣



あ、今何してるかというと水撒きのホースで4人に水ぶっかけてる



｢やっばwびっしょびしょじゃんww｣



治｢誰のせいやと思っとんねん…｣



｢んー私？｣



角名｢やったにはやられる覚悟あるんだよね？｣



ジリッとにじみ寄る4人



角名｢俺がA抑えるから3人よろしく｣



侑・治・銀島『了解』



｢了解じゃないんだけど、私着替えない！｣



治｢俺らも無いわ！！｣



銀島｢今日ばかりは許さへんで！侑いったれ！｣



侑｢シャア！覚悟しぃ！｣



その言葉を最後に思いっきり水をかけてくる侑



｢っぷは！結構かけたね！？｣



侑｢みたか！！｣



どうやってホースを奪い返してやろうかと考えてると治が侑にバケツをひっくり返した



侑｢はぁ！？サムなにしよんねん！｣



治｢あ、手滑ってもうたわ。スマン｣



すなずり・銀島『治ナイスー』



侑｢なんっで皆俺の敵やねん！おかしいやろ！｣



｢普段の行いのせいでしょ、よっと｣



侑｢ぶへっ、、やったなぁ！？｣



そのまま第1次水掛け合戦が始まった


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｢いややりすぎじゃない？服絞れるじゃん｣



角名｢服重すぎ｣



銀島｢でもまぁ楽しかったな！｣



侑｢まぁそれはそうやな、、、あ｣



赤木｢なんやお前らびしょびしょやん！タオル持って来たるからちょお待っとき！｣



赤木さんからタオルを受け取り髪などを拭いていく



尾白｢自分ら限度っちゅうもん知らんのかいな…｣



｢偶には限度を壊すのも大事かなって｣



大耳｢まぁ、うん、せやな？｣



尾白｢いや限度は守るもんやろ！？｣



北｢遊ぶんはええけど試合前に風邪ひくとかネタにならんで。


着替え持っとん？｣



2年『…』



北｢持ってへんのか…部室に予備の服あるからそれ着て帰り｣



因みに暑さの原因の黒の練習着を着てるから下着は透けてないよ



そこは黒に感謝かな



普段暑すぎて嫌だけどね…



着替えに行こっと

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