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「オレンジジュース、ケーキ2つずつ!」
角名「バレー部特性パフェ4つー」
侑「こっちはアイスコーヒー2つ!」
銀島「これなんて書いとんやろ…もう1回聞いてくる!」
治「腹減ったな」
北「お客様の食うたらアカンぞ」
赤木「さすがに治でもそんな事せーへんやろ!」
尾白「いや分k、はい!おうかがいします!!」
ろくに話す時間もないぐらい盛況なんだけど
他のとこ皆空いてんじゃないの?って位ここにばっかくる
客1「すいませーん」
客2「注文いいっすか〜」
「はーi角名「おうかがいします。」ん?」
なんか今お客さん取られた?
客3「すいませーん!」
「あ、はーい!」
理由を考える暇もなく次のオーダーを取りに行く
お皿を下げてテーブル綺麗にして次の人入れて…
忙しすぎる
あ、あそこの席食べ終わってるな
あの人らはさっき倫太郎が私からとったお客さんじゃん
「お皿お下げしますね〜」
客1「ね〜可愛くお帰りなさいませご主人様♡って言ってよ〜」
はい、きたチャラ男
まぁそれくらいくると思って練習済み
「1度しかいいませんよ?
お帰りなさいませ、ご主人様♡」
うっ…何回言っても自分に吐き気が…
客2「うっわやば!可愛すぎ!じゃあさ次はね〜」
次、、?倫太郎ヘルプ、
角名「お次は倫子と治子が言いましょうか?」
私とお客さんの間に入るように2人が立つ
大きな背中にとても安心する
倫太郎がお客さんに文句言われてる隙に治が私にこっそりと告げる
治「Aは今のうちに違うとこ行き。ここは俺らに任せ」
「ありがとう」
キッチンの方を手伝おうかなって思って戻ると3年生が全員いた
丁度、満席になりオーダーも受け終わりやっとの休憩をしてるそうで
大耳「やっぱあぁいうやつ出たかぁ」
「出ましたねぇ、もの好きっているみたいで」
尾白「いやもの好きやないやろ!?」
赤木「それな?A顔"は"いいもんな!」
「赤木さん、今度いったい足ツボやってあげますね」
赤木「は、ははっ、、遠慮するわ」
「遠慮しないでくださいよ、ちゃーんと勉強してきますから」
赤木「侑にやったったらええと思う!」
侑「赤サン!?清々しいほど綺麗に後輩売りはりますね!?嫌です!」
赤木「先輩命令や!」
侑「なんやて!?」
北「おいそこ2人…声でかいねん。聞こえとるぞ」
赤木・侑『スイマセンッ!』
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kira(プロフ) - 作並さん» コメありがとうございます!ドコサヘキサエン酸はやっぱドコサヘキサエン酸ですよね…… (2021年4月22日 23時) (レス) id: 004e997b79 (このIDを非表示/違反報告)
作並 - いつ見ても黒尾さんのドコサヘキサエン酸にツボります (2021年4月22日 1時) (レス) id: 2e6e4d5ff3 (このIDを非表示/違反報告)
みやび(プロフ) - リクエスト使ってくれてありがとうございます!とても面白かったです!! (2021年3月30日 8時) (レス) id: a8839fb8a5 (このIDを非表示/違反報告)
なむなむ(プロフ) - とても良かったです。ありがとうございます!! (2021年3月25日 1時) (レス) id: e7cf4547a8 (このIDを非表示/違反報告)
kira(プロフ) - コアラのマーチさん» コメありがとうございます!お相手とかご希望ありますか、、! (2021年3月22日 0時) (レス) id: 004e997b79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kira | 作成日時:2021年2月1日 17時