彼氏/彼女が出来ないのはもしかして私/俺のせい？

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北｢全員揃ったな？じゃあ始めんで｣



北さんがホワイトボードに文字を書いていく



まぁどうせこの時期っていったらあれでしょ？



北｢今回のミーティングは文化祭のだしものについてや。

なんかやりたいもんとかあるか？｣



ほらやっぱこれじゃん



｢……あつデレラ｣



侑｢それもしかして俺が女装しなあかんてこと！？｣



治｢同じ顔の女装とかキッツいわ、却下｣



角名｢じゃあ、おさデレラでいいじゃん｣



侑｢サムと同じ理由で却下ですぅー｣



赤木｢いやてか劇やるってなったら普通にAがそのポジやからな？｣



｢劇却下でいきましょ｣



セリフ覚えるとかやってらんない



銀島｢えぇA似合うとると思うけどなぁ｣



｢お言葉だけいただく｣



何個か案は出たけど、うーんって感じで却下されていく



｢イン〇タでアンケートとります？？｣



尾白｢あー頼むわ｣



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ｽﾄｰﾘｰｽﾞ A@_

文化祭 バレー部の出し物 やってほしいやつ募集ー

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バレー部効果は絶大



部活やってるメンバーは今ほとんどが話し合いのはずなのに直ぐに反応が来る




大耳｢なんか良さそうなんきたか？｣



｢あー1個ずつ言ってきますね



1 治食堂



2 執事喫茶



3 女装



4 コスプレチェキ



因みに、執事と女装が良い感じに競ってます｣



侑｢執事ええやん！俺らにピッタリや！｣



銀島｢いや着るん恥ずない！？｣



尾白｢恥ずいけど女装よりマシちゃうか、、、？｣



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ｽﾄｰﾘｰｽﾞ A@_

アンケート

女装？ 執事？

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おおー競ってるなぁ



とりあえず5分ぐらい待とっと



皆で適当に雑談してたら直ぐにそんな時間は過ぎて結果を見る



赤木｢結果は、、、、｣



｢58:42で執事に決定〜｣



北｢ほなそれで出そか。Aも執事になるんか？｣



侑｢え、メイドやないん？｣



｢やだよ｣



治｢ほな執事やるん？｣



｢うんー｣



大耳｢絶対可愛いと思ったのに、残念やなぁ｣



｢……｣



大耳｢お前もそう思うやろ？｣



角名｢まぁそうッスね、、折角の機会だし着てみなよ｣



｢えぇ…｣



侑｢角名のOKも出たしメイド決定〜！！｣



北｢よし、じゃあ委員あるやつは時間決まったら教えてな｣



治・角名・貴方『委員っ、、、、』



北｢仕事サボったらアカンで？｣



｢はい、、｣

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