稲荷崎の女子！高校ナンバーワンセッターさん4！

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｢じゃ着替えたら合流ねー｣



侑｢ほーい｣



とうとうやって来ました海！！！



吉斗｢Aーはよ着替えよ！｣



｢ちょ早いて！自分が現役選手て事考えて！｣



吉斗に手を引かれて危うく転けそうになる



ごめんごめんと笑いながらも手を引き続ける



着替えを終えると吉斗がニヤッとする



吉斗｢あれ〜？そんな水着持ってたっけぇ？？｣



｢…前買った｣



吉斗｢あぁならそれが角名くんの趣味か、｣



｢趣味って、、いやそうか…｣



吉斗｢あいっかわらずおアツいねぇ、よし！！行くよ！｣



またまた手を引っ張れて外に出る



｢うわあつっ｣



吉斗｢ね、今日だけで日焼けヤバそう…｣



モブ男｢あれーお姉さん達2人ー？｣



吉斗｢友達と来てるんでー、じゃ｣



歩いていこうとするとパッと腕を掴まれる



モブ太｢えーならさ？そのお友達も一緒に遊ぼうよ｣



｢いや無理ですって、、離してください｣



モブ太｢ちょっとぐらええやん！ほら行こうやー｣



角名｢ちょっとその汚ったない手離してくんない？｣



私の肩を抱き抱えながら睨む倫



赤木｢2人ともなんもされてへんか？｣



吉斗｢大丈夫｣



侑｢ほんで俺らと遊びたいとかほざいとったけど…一緒にバレーでもするか？？｣



治｢全力で相手したるわ｣



モブ男｢す、すいませんでしたあああ｣



北｢ほんまどこ行ってもあぁいうやつはおるよな｣



大耳｢ほんまやな、まぁ2人が可愛すぎるってのもあるんちゃうか？｣



｢練！？｣



普段はそんな事言わへんからびっくりしたわ、、、



侑｢ほんまそれやで！2人ともスタイルええし水着似合うてるs イタッ｣



角名｢Aのこと見んじゃねぇ｣



侑｢それは無理やない！？｣



治｢銀〜生きとるか〜？｣



顔を真っ赤にした銀が叫ぶ



銀島｢生きとるわ！！！｣



赤木｢銀ちゃんには刺激が強かったか？？｣



銀島｢赤木さんまで辞めてくださいよ！｣



尾白｢ほなそろそろ行こか、はよ海入ろ！｣



｢行こー！！｣



皆でわらわらと海まで向かう



角名｢……｣



｢倫〜遊んでるんだから仏頂面禁止！｣



ほっぺたを両側からムギュっとする



角名｢ひょっと、ひゃめへ｣



｢倫変な顔ーw｣



角名｢もう、、、今日は絶対1人で動かないでね｣



｢はーい！｣



角名｢後ね



やっぱ水着似合ってる



すっごい可愛い。今すぐ閉じ込めたい｣



耳元でこっそりと告げてくる



｢っ！ほんっとそういうとこ、、｣

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