稲荷崎の女子！高校ナンバーワンセッターさん4！

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次の日



私は皆より少し早く起きて練習をしている



私だって春高を控えてるから練習しないのはちょっとね、、、



侑｢Aちゃああああん！｣



｢うぇ！？｣



後ろから急に抱きついてきた大型犬 侑



｢急にやったら危ないやろ、、、｣



侑｢やって学校やったら角名おってこんなん出来へんやん？今やったら出来る！って昨日の夜気付いてん！！｣



な？賢い？賢いやろ？としつこく後ろから聞いてくる



｢んー賢いんか？まぁええか｣



賢い賢い、と侑の頭を撫でてあげる



侑｢Aちゃんに撫でてもらうん中学生ぶりな気がする…｣



あれそんな前だっけ、なら今日は沢山撫でてあげよう



パシャ



パシャ？？



ﾋﾟﾛﾝｯ



motoya@_

«Aが侑に抱きつかれながら頭撫でてる写真»

角名(rin@_)へ
Aちゃんに虫がついてる



｢ちょ古森くん！？これヤバいって！！ねぇ！！｣



侑｢……俺どっか転校しよかな｣



｢ちょ侑、遠い目しないで…なんかスマホ通知なりまくってんねんけど｣



侑｢一緒に見よな？よし、せーの｣



倫ねぇ
倫侑から離れて
倫帰ったら覚悟しててよ
倫ちゃんと誰のものか分からせてあげるから
倫帰ってくるの楽しみだなぁ



やっぱり怒ってらっしゃる、、、



侑の方は、、、



｢侑wwwちゃんとお葬式行くな｣



私の状態も笑えないけどこれは面白いw



角名こ〇す



侑｢アカン。Aちゃん止めて｣



｢無理やって。私も今生命の危機感じてんねん｣



古｢物騒なことなってんねー！ってか角名1mmも浮気疑ってないの強い｣



侑・貴方『あんたのせいやろが！！』



｢浮気なんて有り得ないから！！｣



古｢おぉ！さすが関西のツッコミ！！｣



｢よーし、古森くんレシーブ入ってくれん？2人でサーブ打つわ。｣



侑｢ぜんっりょくで打ったるから覚悟し｣



2人合計して10本ぐらい打ったら佐久早くんが来た



佐｢え、朝から何してんの。｣



｢古森くんと喧嘩してる｣



佐｢俺もそっち入る｣



古｢佐久早！？お前はこっちに入れよ！！｣



佐｢どうせお前が何かしたんだろ｣



｢正解や。何したかは後でSNS見て｣



侑｢とりあえず古森めがけてサーブ打ちまくるぞ｣



古｢お前ら怖すぎるんだけど！！｣



因みにこれ5周くらい回して次は2人にスパイクを古森くんめがけて打ってもらってた



古｢(もう絶対あんなことしない、、、)｣

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