稲荷崎の女子！高校ナンバーワンセッターさん4！

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私は監督たちと同じく前に並ぶ


影｢？？？？｣


いやそんな不思議そうな顔しないでw
笑っちゃうからやめてww


″バレーボールはもっと面白いと証明しよう″


雲雀田監督のこの言葉で練習が始まる


私は影山くんのいるコートに行く


夏合宿からどこまで変わったかな？？


｢あ、｣


このくらい入って来て当然だろと言わんばかりのセットアップ


｢っw 佐久早くん言われてんでww｣


佐｢……次は行くし｣


｢おーw｣


雲｢イイね〜｣


｢ですよねー！彼合宿で会ったんですけど予想以上に育ってますよ｣


雲｢白鳥沢の試合はもう見たかい？｣


｢はい！まだ完璧に見切ったとは言えませんが｣


雲｢今年も面白い子が沢山だ｣


｢楽しみですね！！｣


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侑｢Aちゃーん！一緒に食べよーや！｣


｢ええよー｣


ふむ、選手用だからかちょっと、いや結構多いな、、、


侑のお皿に入れとこ


侑｢やっぱソレ付けんねんな？｣


ソレとは指輪とピアス


｢んー、なんか無かったら不安になるねんよなぁ｣


侑｢よお似合うとるしええんちゃう？｣


侑は私がおかずを増やしたのを気付かず食べ終わった


部屋に戻ろうとしてると佐久早くんが影山くんに話しかけてた


｢お、ちょっと行ってくるから待っててー｣


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影｢なんとなく…イメージより普通だなーって思ったんで｣


古｢ブフォッ｣


｢むwwwwりwww｣


急に聞こえてきたワードがすごすきてw


｢影山くん流石やわぁww｣


そのまま怒っちゃったのかお風呂に行っちゃった


｢えーっと、千鹿谷くんだよね？お久しぶりだねー！合宿ぶり！｣


千｢覚えてくれてたんですか！？｣


｢そりゃー覚えてるよー｣


やってブロッコリー2世やもん


｢あっちで人待たせとるから行くなー、明日からも頑張って！｣

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