逃げた先は暖かい人達の元でした。 (ページ14)

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何者？13 ページ14

降谷side

クソッ‼

俺が家に居ない間に何があったんだ！！

取り敢えず公安に行くか…

降「久しぶりだな」

山「あ！降谷さん！お久しぶりです!」

降「お前はいつも元気だな。舞について風見から何か聞いたか？」

山「？？舞ちゃんですか？何かありました？」

降「いや、聞いてないなら良い。止めて悪かったな、仕事に戻ってくれ。」

山「？わかりました…？…あ！風見さんならあっちに居ますよ。」

降「分かった。ありがとう。」

降「風見、久しぶりだな。」

風「はい、お久しぶりです。…実は舞ちゃん失踪についてはまだ誰にも言っていません。」

降「嗚呼、公安を動かすと言っても余り大事にはしたくない。感謝する。」

風「いえ、只々、此処には舞ちゃんが好きな者が多いですから、この事を知ったら殆どの者が仕事にならなくなります。」

降「…あー…それもそうだ…確かにな…(呆)」

舞、お前の事をこんなに多くの者が愛しているんだ

早く戻ってきてくれ