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どうしよう
ほんとに離れたくない
リビングのソファーに降ろしてくれようとしたけど首に回した腕の力を抜かなかった
佐「ちょ、」
そのまま一緒に倒れ込む形になる
ソファーに手をついて私に体重がかからないようにしてくれてるけどその空間でさえもどかしい
なに、私、どうしちゃったんだろう
『大介くん、もっとくっついて、』
佐「甘えたさんだねぇ」
後頭部と肩に腕が回りグッと身体を起こされそのまま抱きしめてくれた
さっきよりも密着度が増えて心が満たされる、、
『大介くん、すき』
佐「俺もAちゃんのこと、ちょーすき」
スンスン、と鼻をならしだした大介くん
佐「なんかAちゃんから色んな匂いする、、」
『お風呂、一緒にはいろ』
佐「ん、お湯入れてくるね」
サッと離れていく大介くんの背中を見つめる
すぐ戻ってきた大介くんがギョッとした顔になって慌てて包み込んでくれる
佐「ごめんごめん、離れちゃったね」
『私、今日変だよね、』
佐「ううん、かわいくてたまんない」
ちゅっちゅっと顔中にキスをしてくれる
佐「一緒にいたやつ、絶対Aちゃんのこと狙ってた」
『あー、村田く』
頬っぺたをむにゅっと挟まれ喋れなくなる
佐「名前呼ばないで」
タコみたいな口になってるところにキスをされいつもより恥ずかしくなる
佐「ふふ、お風呂いこっか」
頭や身体の洗いあいっこをして仲良く湯船につかる
大介くんの足の間に収まりもたれかかると後ろから腕が回される
胸を好きなように触られていていつもだったらその手を止めるけど今日はいい、
そんな私に気づいて大介くんがひひっと笑う
お湯から出ているうなじや肩にキスを落とされるけど物足りない、、
『大介くんの、しるし、つけて』
佐「…いっぱいつけたげる」
ちゃぷんと言う水の音と大介くんのリップ音が浴室に反響し頭がポーっとしてくる
佐「ん、1回あがろっか」
『え、？』
佐「Aちゃん逆上せちゃうよ」
『わかった、』
佐「大丈夫、続きちゃんとするから」
『うん、』
佐「この前、Aちゃんがしてくれたやつ、今日、してくれる？」
この前、、あ、、
『うん、何回でもする、』
お互いに求め合いゆっくりゆっくり愛し合った
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M(プロフ) - 咲里以さん» 咲里以さん😭😭😭Twitterもフォローしてくれてますよね！？もうほんと嬉しいですありがとうございます🤦🏻♀️🙇🏻♀️❤️🔥 (2022年7月12日 18時) (
レス) id: af16cad67a (このIDを非表示/違反報告)
咲里以 - 過去作あさりに来ました(笑)Mさんの佐久間、ホントに大好物です(*^^*) (2022年7月12日 11時) (レス) @page41 id: d6172fab00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2022年2月21日 21時
