市役所2 ページ7
「まぁ、大体のことは市役所で行うの。」
『なるほど、そうなんですね！だったら、私もいつかここに来るのか…』
「えぇ、そうよ！さ、ぶつからないように行きましょう！」
ーーーーーーーーーーーー
受付に到着。
「こんにちは！ゴドムさん！
新しい子を連れてきたんだけど、登録お願いできる？」
リアが受付の人に声をかける。
(？)「かまわんよ。どんな子だ？」
「この子よ。あ、あと(ヒソヒソ)これもよろしくね！」
『(？？？)』
「さ、こっちへ。ゴドムさん自己紹介してもらえる？」
(？)「俺の名前は、ゴドムだ。ここの受付で50年働いている。
今から君をここの世界の者として、登録する。わかったかい？」
『分かりました。』
(ゴドム)「よし、だったら、3階にある、「能力査定部屋」に行ってくれ。
リアさん、よろしくな！」
「okよ！ついて来て！」
(ゴドム)「行ってらっしゃい！」
ーーーーーーーーーーーー
『あの、リア…これからどこに行くの。』
「これから、あなたの能力を査定するの。」
『能力？？？』
「簡単に言うと、あなたはどれくらい頭がいいのか？
どれくらい運動神経が良いのか？そんなことを、調べてくれるんだよ。」
『ギョ！？』
「あはは、緊張しなくていいからね。すぐ終わるわよ。」
『はい…(´ｰ｀)』
能力査定部屋に到着。
コンコン、リアが扉をノックする。
システム「お入りください。ピ、ピ、ピ、ピーーー。」
扉が自動で開く。
システム「そこの椅子にお座りください。結果は、前のテレビ画面に移ります。」
私は、目の前にあった椅子に座って、前のテレビを見る。
システム「それでは、まもなく開始いたします。こちらのヘルメットをお付けください。」
上の方から、ヘルメットが吊るされて降りてきた。
そのヘルメットを取って付ける。
どうやって付けるのか迷っていると、リアが付けに来てくれた。
付けると、何も見えなくてちょっぴり怖かった。
システム「それでは、始めます。ピピー」
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もずく - とても面白いですーーーーーー！勉強とかで忙しいと思いますが、無理せず更新頑張ってくださいっ！ (2020年10月20日 23時) (
レス) id: f563430924 (このIDを非表示/違反報告)
サクキャット(プロフ) - ずっと前にコメントで、3、4日ごとに更新すると言ったのですが、これからは作品の説明欄に次回の更新日を追記していこうと思っています…勝手にいろいろ変えてしまいごめんなさい。(泣) (2020年9月11日 6時) (レス) id: f563430924 (このIDを非表示/違反報告)
燈。 - 更新ありがとうございます\(//∇//)\ (2020年9月10日 22時) (レス) id: f563430924 (このIDを非表示/違反報告)
サクキャット(プロフ) - 蘭@月夜さん» ありがとうございます！もう更新ができそうです！ (2020年9月10日 16時) (レス) id: f563430924 (このIDを非表示/違反報告)
蘭@月夜(プロフ) - 面白かったですっ！更新待ってますね！！ (2020年9月9日 16時) (レス) id: 5ff3f436df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクキャット | 作成日時：2020年8月24日 18時
