【爆豪勝己】大切な幼馴染 (ページ6)

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４話ページ6

クラスメイトの皆は
その発言に対し出久を馬鹿にし笑った

「矢神さんは行けるけど、
緑谷には無理っしょ」

「勉強出来るだけじゃ
ヒーロー科は入れねぇんだぞ」

出久「そんな規定は無いよ、
ただ･･･前例がないだけで」

勝己は出久に近付いて
出久の机を個性で爆破した

A「ちょっ･･･勝己！」

勝己「うるせぇぞ A！」

A「勝己の方が煩い」

勝己「ッ･･･！

出久(デク)！
モブ個性どころか無個性のテメェが
何で俺とAと同じ土俵に
立てるんだ！？」

出久「まっ･･･違う。
待ってよ、かっちゃん。
別に張り合うとか、
そんなの全然･･･本当だよ。

ただ･･･小さい頃からの目標なんだ。
それに･･･その･･･
やってみないとわかんないし」

勝己「何がやってみないとだァ！？
記念受験かァ？

テメェが何をやれるんだよ！
無個性のクセによォ！」

(人を馬鹿にして何がいいのやら･･･)