【爆豪勝己】大切な幼馴染 (ページ39)

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３７話ページ39

部屋に連れていかれたAは･･･

勝己「A！」

A「は、はい！？」

勝己「何腑抜けた返事をしてやがる」

A「ビックリして･･･で、何？」

勝己「風呂に入るだろ、だから･･･服」

(服？)

勝己「だーかーらー！
風呂出たあとの服だよ！何着るんだよ！」

(あぁ･･･そういうこと)

A「勝己の服を･･･
借りていいってこと？」

勝己「だから声をかけたんだよ、気付け！」

A「ごめん･･･」

勝己「･･･いいから、
早く選んで風呂に入ってこい」

A「うん･･･」

それからAと勝己は
お風呂に入った･･･

(もちろん別々だよ！)

勝己「ほら･･･さっさと寝るぞ」

勝己はベットに入って
手招きをしてきた

これは･･･一緒に寝るってことだよね？

勝己「チッ
早く来いよっ！」

腕を引っ張られ
ベットの中に入った

(うわっ･･･近い･･･)

少し離れようとすると

勝己「･･･布団がはみ出て風邪引くだろ」

結局は引き寄せらせ
私が勝己に抱きしめられてる感じで
寝ることに･･･

(恥ずかしい･･･ //// )

けど私はそのまま寝てしまった