【爆豪勝己】大切な幼馴染 (ページ23)

今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:15,766 hit

２１話：爆豪勝己side ページ23

(Aはいつでも俺のことを･･･

まぁそんなところに惚れたんどけどな

普段は厳しいけど･･･
そこには優しさがあって温かく感じる

そんなところが･･･いい)

勝己「あたりめぇだろ、
じゃなきゃ俺がキレる」

A「それは困る。でも･･･ありがと」

いつもの会話に戻った

A「勝己、
せっかく来たし･･･家で御飯食べてく？」

勝己「あぁ･･･頼むわ」

A「えっ？
何言ってるの、勝己も作るんだよ？」

平然と言ってきた

勝己「なんで俺が作るだよ！一応客だ！」

A「なら･･･帰る？」

チッ

(これだからAには逆らえねぇ
天然野郎･･･ムカつくわ)

勝己「わぁったよ、やってやるわ！」

A「そうでなくっちゃ！
で、なに作ろうか」

(決めてねぇのかよ･･･)

勝己「家にあるもんを
適当に使って作ればいいんだよ」

A「そうだね」

そしてハンバーグを作り食べた

勝己「今日はありがとな」

A「こちらこそ」

(そういえばもうすぐ雄英の試験があった
Aと一緒に行けたら･･･)

A「･･･勝己、雄英の試験日の時･･･
私と一緒に行く？」

Aから誘ってくれた

勝己「あぁ･･･というか、
俺も同じ事考えてた」

A「じゃあ･･･一緒に行けるね」

勝己「あぁ、
いつもの場所で待ち合わせな」

A「うん」

勝己「んじゃ、またな」

A「また明日」

それから家に帰っていった

(良かった･･･これでAと一緒に
雄英に行ける)

気分が更に上がった
爆豪勝己であった

♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*

次は雄英の試験日です