【爆豪勝己】大切な幼馴染 (ページ21)

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１９話ページ21

放課後･･･

勝己「A、帰るぞ」

A「うん。
あ、出久･･･また明日」

出久「うん、Aちゃんも」

勝己「おい！」

(そんなに私が出久と話すのが
気に入らないのかな？

別に幼馴染だからいいと思うけど･･･)

それから家に着くまで
一言も話さななかった

(私･･･勝己になにかしたのかな？)

A「勝己･･･家に着いたよ」

勝己「あぁ･･･」

それから私の手を掴んで
スタスタと家に上がる勝己

A「勝己･･･待って！痛いから！
もし私が何かしたなら謝るから！」

それから私の部屋に入って
いきなりベットに押し倒してきた

A「勝己？
どうしたの？なんか変だよ！？」

勝己「少し黙ってろ」

勝己は静かにそれだけ言い
私に少しずつ近付いてきた

A「か、勝己！？っん･･･」

肩を掴まれキスをされた

離れようとしても
勝己の力が強すぎて全く抵抗できない

やがて離され･･･

A「はぁ･･･はぁ･･･勝己、
どうした･･･っん！」

話しかけようとしても
また無理矢理キスをしてきて

次は勝己君の舌が私の口の中に入って
私の舌に絡ませてきて

自分がおかしくなりそうな感じがした

(嫌だ･･･今の勝己･･･怖い･･･
どうしたっていうの)

私は涙を零した