Miracle of Love ～JUNSU～５ (ページ7)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:87,805 hit

story145 ページ7

JJ「なんにもしてないよ＾＾」

A「ううん。みんなが私の背中を押してくれたの。ずぅ～っと・・前に進むことができずにいたのに、みんなに出会えてすぐに、前に進もう！って思えたんだもん」

JJ「それは～、Aヌナが今までがんばってきたからだよ。」

JS「そうでっすよ！ぼくたちが何もしなくても、Aヌナは、前に進めたはずでっすよ＾＾」

A「そんなことない。・・・夜も・・・ちゃんと眠れるようになったし・・・」

JS「・・・」

JJ「それは・・・やっぱりジュンスのおかげかな？＾＾」

A「うん。」

JS「・・・そっかな？」

A「うん！」

JS「・・・うはっ！ぼく、Aヌナの役に立った♪」

JJ「えらいぞ！ジュンス＾＾」

JS「うん！ぼくえらい！！」

JJ「ねぇ？Aヌナ？」

A「なあに？」

JJ「・・・素敵な恋をしてね＾＾」

A「う～ん・・・相手がいないし・・・。」

JJ「ここにいるっしょ？」

A「え？」

JJ「おれ♪」

ジェジュンが両手を広げてキラキラ笑顔を振りまいた。

JS「ヒョン！！」

JJ「ダメ？」

JS「ダメ！！ばっかじゃないの？」

JJ「ば・・・ばか？」

JS「そうだよ！ヒョンのば～かっ！！」

JJ「なんだとぉ～？」

A「はい！そこまで～！ふたりとも、ケンカしないの～」

JJ「だってジュンスがぁ」

JS「ヒョンがいけないんでしょう？」

A「どっちもどっちです！」

JS「え～？ぼくもでっすかぁ？」

A「そうです！」

JS「！！」

JJ「あっは♪ジュンスも怒られた～♪」

JS「ヒョンのせいだよっ！」

A「だから、ケンカしないの！もう、ふたりとも、寝る準備しなさい！」

JJ「え～？だって、おれまだお風呂入ってないのにぃ～」

A「お風呂入ってなくても、お布団を敷いて寝る準備はできるでしょう？明日も早いんだから早く寝ないとね？＾＾」

JJ「はぁ～い・・・行こうジュンスぅ」

JS「うん。・・・じゃ、Aヌナ、ちょっとお布団敷いてきまっす」

A「はい、いってらっしゃい＾＾」

ジュンスとジェジュンは、客間に行って寝る準備をした。

JS「ねえ・・・ジェジュンヒョン？」

JJ「ん？なに？」

お布団を敷きながらジュンスがジェジュンに話しかけた。

JS「さっき・・・Aヌナ、ちょっと変じゃなかった？」

JJ「え？」