Miracle of Love ～JUNSU～５ (ページ44)

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JJ「おつかれさまでっしたぁ～！！」

YC「おつかれっしたぁ～」

みんな笑顔で拍手をしたり、ハイタッチをしたりして、撮影が終わったのを喜んでいた。

JS「Aヌナ？お疲れ様でした＾＾」

A「あ、お疲れ様でした＾＾」

JS「どうでしたか？初めての撮影は」

A「緊張して、疲れちゃった＾＾」

JJ「でも今日は～、まだまだこれからお楽しみがあるっから～♪」

A「うん。遊びは別♪でも、そっちもある意味緊張してるんだけどね」

JJ「あっは♪おれとのデートだっから～？」

A「うん」

JJ「緊張しないでも大丈夫だよ＾＾おれのお姫様♪」

YUIKA「あの・・・」

JJ「ん？・・・あっ」

みんな、YUIKAがいることをすっかり忘れていた。

YUIKA「あの、おふたりは・・・付き合ってるんですか？」

JJ「あ・・・」

JS「付き合ってないです！！」

YUIKA「え、いや、だって・・・」

YC「あ・・・罰ゲームなんすよ＾＾」

YUIKA「罰ゲーム？」

JJ「そ、そう！ゲームで負けたから、おれとデートするんだよね？」

A「うん。そうなんですよ」

YUIKA「へ～。でも、罰ゲームでジェジュンさんとデートなんて、羨ましい」

YC「そうっすか？面倒くさいっすよ？ジェジュンヒョンとデートなんて」

JJ「はぁ？」

YC「だって、なにしたってユノユノって、全部ユノヒョンに絡めてくるし～」

JS「うはは！そうでっすね＾＾」

JJ「え～？そんなことないよぉ」

YC「そんなことあるっすよ＾＾」

JJ「そうかなぁ」

YC「だからぁ～、やっぱりぃ、罰ゲームなんすよ」

YUIKA「ふ～ん。でも、やっぱり、罰ゲームでもいいから、私もデートしたいな♪」

JJ「じゃあ、また機会があったら・・・」

YUIKA「いいんですか？じゃあ・・・これ、私のメアドです♪みなさんのも、教えてもらってもいいですか？」

YC「あ・・・じゃ、交換しましょうか＾＾」

ここで、それはちょっと・・・といえない状況なのは、みんなが感じていたことなので、三人ともYUIKAとメアドを交換した。

YUIKA「Aさんも、いいですか？」

A「え？私もですか？」

YUIKA「これも、なにかの縁ですし＾＾」

A「あ・・・そうですね」

なぜかAもYUIKAとメアドを交換した。

YUIKA「じゃあ、連絡しますね♪今日は、とっても楽しかったです。お疲れ様でしたぁ～＾＾」

メアドの交換を済ませるとYUIKAはご機嫌で帰っていった。