story171 ページ33
そして、綾曰く「決戦は金曜日」・・・
JJ「おっはよぉ〜♪Aヌナ＾＾」
ジェジュンは、約束どおり車でAの迎えにやってきた。
A「おはよう」
JJ「あ！Aヌナ、今日はスカートだぁ＾＾」
A「うん・・・デートだから、おしゃれしてみた＾＾」
JJ「あっは♪とってもかわいいよ＾＾」
A「ふふっ＾＾ありがと」
JJ「じゃ、車行こうか？ユチョンとジュンスが待ってるから」
A「あ・・・うん。そうだね」
JJ「・・・大丈夫？」
A「・・うん。大丈夫」
JJ「じゃあ〜、手ぇ繋いで行こう♪」
A「え？」
JJ「ね？」
そういうとジェジュンは、Aの手をとって駐車場に向かった。
A「じぇ・・・ジェジュンくん？」
JJ「ん？なぁに？」
A「は・・・恥ずかしいんですけど」
JJ「ジュンスとは手ぇ繋いでたのに、おれとはダメなのぉ？」
A「そ、そういうわけじゃないんだけど」
JJ「じゃあ、このままで♪」
駐車場につくと、車からユチョンとジュンスが降りてきた。
YC「あ、Aヌナぁ〜＾＾」
ユチョンが手を振ると、Aも手を振り返した。
JS「あ〜！！ジェジュンヒョンなにしてるかぁ！！」
ジュンスは、Aと手を繋いでいるジェジュンを見て、ふたりに走り寄り、繋いでいた手を離した。
そして、Aの手をとると・・・
JS「おはようございます＾＾Aヌナ♪」
A「お、おはようジュンスくん」
JS「あの・・・この前は・・・ほんとにごめんなさい」
ジュンスは、しっかりと頭を下げて謝った。
A「え・・・ちょっ・・・ジュンスくん？」
JS「Aヌナを傷つけてごめんなさい」
A「ジュンスくん・・・大丈夫だから・・・ね？もう、やめて？」
JS「でも・・・、Aヌナが・・・あ！」
YC「今度はなんだよぉ」
JS「Aヌナ、かわいいでっすね♪」
A「え？」
JS「スカート・・・とってもよく似合ってます＾＾」
YC「ほんとだぁ、かぁいい♪」
A「ありがと。ジュンスくんもユチョンくんも＾＾」
JJ「デートだっから、おしゃれしたんだって＾＾」
JS「へ・・・へ〜」
YC「じゃあ、楽しいデートになるように、今日も一日がんばるっすよぉ〜♪」
JJ「おう！じゃ、行こうじぇ〜！！」
ご機嫌で撮影現場につくと、思いも寄らないことになっていた・・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくら
| 作成日時：2012年12月4日 22時
