Miracle of Love ～JUNSU～５ (ページ24)

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JJ『ミナ？・・・ジュンスの本気、伝わった？』

ミナ『・・・うん。・・・・わかった。・・・・こんな告白されたら、もう、あきらめるしかないもの』

YC『そうだよね？聞いてるこっちが恥ずかしくなっちゃうよ』

JJ『ほんと～。でも、１分でも１秒でも離れていたくないって、ジュンスらしいね～＾＾前にAヌナがお仕事に行くときも、Aヌナに、離れたくないって言ってたもんね^^』

JS『そ・・・そうだっけ？』

YC『あ～、ジュンス赤くなった＾＾』

ユミ『ほんとだ～＾＾さっき告白したときは、全然大丈夫だったのに～』

JS『なんだよぉ～。ユミまでからかうなよぉ！』

ユミ『だって・・・あははっ！』

JS『笑うなって～』

JJ『ジュンスは、Aヌナのことになるとまわりが見えなくなるからね～＾＾』

ミナ『いいなぁ・・・・私もジュンス兄さんに、そんな風に愛して欲しかったのに・・・』

ユミ『仕方ないよっ！もっと綺麗になって、ジュンス兄さんを後悔させてやろう！＾＾』

ミナ『・・・はははっ＾＾そうだね』

JS『やっと笑ってくれたね＾＾』

ミナ『ジュンス兄さんが泣かせたんでしょう？』

JS『うはは！そうだったっけ？』

ミナ『もう！』

ユミ『あ、そうだ。ジュンス兄さん、さっき電話してたって言ってたけど、その彼女に電話してたの？』

JS『え？』

JJ『ジュンス、トイレ行ってたんじゃなかったの？』

YC『緊張しすぎて、Aヌナの声が聞きたくなったのぉ？』

JS『・・・』

JJ『図星みたい＾＾』

JS『だって～・・・うきゃん♪』

YC「ムハッ！ジュンスウケる～＾＾」

JJ「あっは！ぶっ壊れたぁ＾＾」

YC「ジュンスぅ～、Aヌナとなに話したんだよぉ～」

JS「なにって・・・普通に、声が聞きたくなったって・・・」

JJ「そう言ったの？」

JS「言ったよ♪」

YC「うそ～！」

JJ「で？で？Aヌナはなんて？」

JS「え？・・・うんと～、照れるけど嬉しいって言ってた＾＾うはは！」

JJ「よかったね～＾＾」

JS「うん！よかった～♪」

ユミ『・・・ねぇ？兄さんたち・・・なにを話してるの？』

JJ『え？・・・・あ、ごめんごめん。日本語でしゃべちゃったね』

YC『ジュンスがぁ～・・・ムハっ』

ユミ『なに～？』

JJ『ジュンスがぁ、Aヌナにメロメロだから、おもしろいって話だよ＾＾』

YC『メロメロって・・・ムハっ♪』

JJ『だって、ほんとのことだし～♪』