story140 ページ2
内田「でも、それじゃあ、あねごっていうのもあながち間違いじゃないんじゃないですか？」
綾「そうでしょう？」
内田「うん。相談ができるくらい信頼できる人ってことだから・・・なんか、意外とぴったりなのかも＾＾」
A「・・・そうですかね？」
内田「はい！もちろん、綾さんもですけどね」
綾「私も？・・・ま、私は言われ慣れてるけど・・・。」
内田「綾さんもAさんも、長女なんですか？」
綾「え？」
内田「お二人とも、しっかりしてるから」
綾「私も、Aも末っ子ですよ＾＾」
内田「へ〜、そうなんですか？」
JJ「「Aヌナのヒョンとヌナは双子なんだよね？」
A「うん。」
内田「そうなんですか？双子なんて、ジュンスと一緒ですね＾＾」
A「はい、そうみたいですね＾＾・・・ま、うちの場合は男女の双子なんで、全然似てないし、普通の兄弟に見られますけどね。」
YC「ジュンスのとこもそうだよね？あんまり似てないし」
JJ「でも、話すときの声っていうか、話し方っていうか・・・それは似てるよね＾＾」
JS「そう？自分じゃよくわからない」
A「ふ〜ん。会ってみたいな＾＾・・・そういえば、綾は会ったのよね？」
綾「うん。そういえば、この前ちょっとだけ会ったわね。イケメンだったわよ・・・ジュンスと違って」
JS「なっ！失礼なっ！！」
綾「はははっ！うそうそ＾＾ジュンスもイケメンだから、安心しなさい」
JS「ぼっくはカリスマでっす！」
綾「はいはい。それより、今度連れてきなさいよ、ジュノ。」
JS「わかりました＾＾ジュノヒョンも、Aヌナに会いたがってたから♪」
A「ほんと？」
JS「うん！」
綾「私は？」
JS「あねごだって」
JJ「やっぱり♪」
綾「あんな短い時間で、見抜いたわけ〜？」
JS「はい！ぼっくのヒョンですから〜♪」
綾「カリスマだとでも？」
JS「カリスマはぼっくだけでっす＾＾」
綾「じゃ、ジュノはなに？」
JS「う〜ん・・・ヒョンは・・・」
綾「あ！！」
JS「な・・・なんでっすか？」
綾「もう、こんな時間じゃ〜ん」
DVDの鑑賞会をしていたせいで、もう日付がかわりそうな時間になっていた。
A「あ、明日早いんだったっけ？」
綾「そうなのよぉ〜。ま、すぐ水曜日で休みだし、いいんだけどね」
A「そうだね。・・・なんか、今週はあっという間だったな〜。」
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作者名：さくら
| 作成日時：2012年12月4日 22時
