story 59 ページ10
綾「さっきまで、あんなにご機嫌で騒いでると思ったら・・・」
YC「ほんとっすね。でも、こんなのジュンスはめずらしいなぁ・・・」
JJ「あれ?もしかして、これ飲んだんじゃないの?」
ジュンスの傍らには、モスコミュールの缶が転がっていた。
YC「お酒だってわからなかったのかな?」
A「みんなお酒だから、ジュンスくんも、ちょっとでも気分を味わいたかったのかもよ?」
YC「オレンジ色だから、飲んじゃっただけっすよ^^」
綾「ま、いろいろ疲れてるんでしょうよ。昨日も誰かさんのおかげであんまり寝てないんだろうし。」
A「なっ・・私のせい?」
綾「他に誰がいるんですかね?」
A「・・・ごめんなさい。」
JJ「ジュンスは、Aヌナが心配で眠れなかっただけなんだから、気にすることないよ」
YC「そうだよ。だから〜、今日はおれがずぅ〜っと一緒に・・・」
JJ「ダメだよぉ〜。Aヌナは、今日はおれと・・・」
JS「ダメでっすよ!」
YC「え?起きたの?」
全員がジュンスの方を見ると・・・
JS「・・・」
綾「ね・・・寝てる・・・わね?」
JJ「寝言でつっこんだの?」
YC「ジュンス、すごい技を持ってんな〜」
綾「ほんと、どんだけAのこと心配なのよ^^」
YC「Aヌナが眠るのをちゃんと見て安心したいから、今のうちに寝てるっすね?」
JJ「あっは!そうだね〜」
A「・・・なんか、申し訳ない・・・」
JJ「気にすることないって。ジュンスが好きでやってることなんだっから〜」
YC「そうそう。さ、Aヌナ?よく眠れるように、どんどん飲むっすよ〜^^」
A「あ、ちょっと待って、ジュンスくんにタオルケット持って来るね」
YC「やさしい〜」
JJ「さすがAヌナ〜」
A「褒めても何もでませんよぉ〜」
Aはリビングを出て寝室にタオルケットを取りに行った。
綾「どうせ私は気が利かないわよっ」
ビールを煽りながら綾がつぶやいた。
JJ「綾ヌナはぁ・・・ツンデレなんでしょ?」
YC「そうそう。ふだんはそんな感じだけど、彼氏の前とか好きな人の前では、めっちゃ乙女になっちゃったりとかするすよね〜?」
綾「なっ、そんなことないわよ!」
JJ「あ、今ちょっと動揺した」
綾「してないし!!」
YC「したっすよね〜?」
綾「してないし!!」
JJ「かわいい〜綾ヌナ^^」
YC「かわいい〜^^」
綾「うるさい!!」
ラッキーアイテム
革ベルト
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さくら(プロフ) - ぱかぱかさんさん» コメントありがとうございます♪これからだんだんと盛り上がっていきますので、楽しんでいってくださいね(^ー^) (2013年7月23日 7時) (レス) id: d1f3679c87 (このIDを非表示/違反報告)
ぱかぱかさん(プロフ) - こんにちは!おとといから夢中になってしまいもうここまできました(b*´3`*d)笑これからも楽しみにしています!!! (2013年7月23日 0時) (レス) id: 635272f20a (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪いつもありがとうございます。ほんと、ウジウジした『私』困っちゃいますね〜。こんなにガンガン攻めてくるジュンスに、なんにも感じてないんかい?っていう話ですよ(−_−)これからも、お楽しみに^^ (2013年1月26日 22時) (レス) id: 55964f8fac (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - あ~(^o^)v相変わらず面白いですf(^^積極的なジュンスに終始ドキドキさせられっぱなしです///はやく旦那さんの事なんてわすれてほしいです(;_;)更新頑張って下さい♪ (2013年1月26日 13時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪ありがとうございます(*≧∀≦*)楽しんでいただけて何よりです♪ここからやっと動き出す物語なんで(…なはずなんで)これからも、お楽しみに~ヽ(*´▽)ノ♪ (2013年1月24日 13時) (レス) id: e51d6cb67c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2012年9月23日 18時