story 56 ページ7
綾「ま、たいしたアドバイスにはなってなかったけどね。」
JS「そんなことないでっす。綾ヌナは師匠でっす♪」
綾「そう言ってもらえると、嬉しいけどさ・・・大丈夫?ジュンス?A、泣き虫で寂しがり屋で甘えん坊で大変だよ?(笑)」
JS「・・・そんなとこが大好きなんでっす♪うきゃん♪(照)」
綾「はいはい、ごちそうさま〜」
綾は、客間のドアを開けて出ようとした。
JS「あ、置いて行かないでよぉ〜、綾ヌナぁ〜」
ジュンスも綾について部屋を出て、リビングに向かった。
その間、リビングでは・・・
JJ「ただいまぁ〜」
A「おかえり^^」
JJ「なんか、ただいま〜と、おかえり〜っていいよね?^^」
A「そうだね。私、おかえりって言うの好きだよ」
YC「ねぇねぇ、Aヌナぁ?ジュンスになんにもされなかった?」
ソファーに座っていたAの隣にユチョンが座りながら聞いた。
A「え?・・・うん、大丈夫だったよ^^」
YC「あやし〜」
ユチョンは、Aの腕をつんつんしながら言った。
A「ほんとだって〜」
JJ「じゃあ、ジュンスに何か言われた?」
A「え?・・・まぁ・・・」
JJ「やっぱり〜。なんか、ジュンスの様子がおかしかったんだよね。」
YC「そうそう」
A「二人には、すぐわかっちゃうんだね?・・・」
JJ「つきあいが長いからね」
YC「でも・・・Aヌナのこともわかるっすよ?」
A「ほんと?」
YC「うん。・・・どうしていいのか、わからないって顔してる^^」
A「・・どうしてわかるの?」
YC「Aヌナのことが好きだから♪」
JJ「やぁ!ユチョ〜ン!Aヌナはぼくのでっすよぉ!」
ジェジュンが、ジュンスのマネをした。
A「あはは!似てる^^」
YC「ジュンスなら、間違いなくそうやって言うっすね。」
A「ほんと仲いいね、三人とも・・・」
JJ「Aヌナとも、そうやってなんでもわかりあえる関係になりたいな♪」
YC「そうっすね」
A「うん。・・・ごめんね。心配させちゃってるのに・・・。ちゃんと・・・話せるようになったら、全部話すから・・・。自分の中でも、まだ、なにをどうしていいのか、わからなくて・・・」
JJ「うん。」
YC「待ってるっすよ^^」
JJ「おれたちは、いつだってAヌナの味方だからね?忘れないで?」
A「うん。ありがとう。」
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革ベルト
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さくら(プロフ) - ぱかぱかさんさん» コメントありがとうございます♪これからだんだんと盛り上がっていきますので、楽しんでいってくださいね(^ー^) (2013年7月23日 7時) (レス) id: d1f3679c87 (このIDを非表示/違反報告)
ぱかぱかさん(プロフ) - こんにちは!おとといから夢中になってしまいもうここまできました(b*´3`*d)笑これからも楽しみにしています!!! (2013年7月23日 0時) (レス) id: 635272f20a (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪いつもありがとうございます。ほんと、ウジウジした『私』困っちゃいますね〜。こんなにガンガン攻めてくるジュンスに、なんにも感じてないんかい?っていう話ですよ(−_−)これからも、お楽しみに^^ (2013年1月26日 22時) (レス) id: 55964f8fac (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - あ~(^o^)v相変わらず面白いですf(^^積極的なジュンスに終始ドキドキさせられっぱなしです///はやく旦那さんの事なんてわすれてほしいです(;_;)更新頑張って下さい♪ (2013年1月26日 13時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪ありがとうございます(*≧∀≦*)楽しんでいただけて何よりです♪ここからやっと動き出す物語なんで(…なはずなんで)これからも、お楽しみに~ヽ(*´▽)ノ♪ (2013年1月24日 13時) (レス) id: e51d6cb67c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2012年9月23日 18時