Miracle of Love 〜JUNSU〜 ３

story 72 ページ23

JS「絶対勝ってやる！」


JJ「おれも〜♪Aヌナと・・・あっは！想像しただけで恥ずかし〜！」


A「なにを想像してんだか・・・ってジェジュンくん、そのキャラでいいの？」


JJ「え？」


ジェジュンは、なぜかベビィピーチを選択・・・


JJ「だって、かわいいでしょ？おれみたいに♪」


ジェジュンは、キラキラスマイルを振りまいた


A「あ・・・・そ、そうだね・・・」


YC「Aヌナ呆れてるっすよ・・・おれは、これ〜」


ユチョンは、ドンキーコング


JS「じゃ、ぼっくはこれにしよ〜っと」


ジュンスはキノピオで、Aはヨッシーにした


YC「誰もマリオを選ばなかったっすね？」


JJ「マリオは主役なのにね？」


A「だって、マリオってかわいくないじゃん？」


YC「Aヌナ毒舌っすね？＾＾」


A「この中だったらだよ？ひげはえてるし〜、おじちゃんだし〜、他のキャラはかわいいじゃん？」


YC「ま、そうっすね」


A「それより、早くやろう！」


YC「よーし！じゃあ、バトルスタート！！」


A「あ〜！！ちょっとユチョンくん！邪魔しないでよぉ！」


YC「Aヌナに勝たせるわけにはいかないっすよ〜♪」


A「もう！あ〜！！あ、よし！！」


JS「Aヌナ！ナイスアシスト！！」


JJ「あ〜、ジュンスが来たよぉ！ユチョン！なんとかしてよぉ」


YC「ヒョン！もうちょっと・・・あ〜！！」


四人は、ギャ〜ギャ〜騒ぎながら、最後には全員立ち上がってゲームを楽しんだ。・・・・そして結果は・・・


JJ「やった〜！！！」


JS「わぁ〜、もうちょっとだったのにぃ！」


A「はぁ〜・・・やっぱりCMやってるだけあって、強いわ・・・」


YC「いや、でも、Aヌナも上手だったっすよ＾＾」


A「そう？」


JS「あの・・・ヒョン・・・もういっかぃ」


JJ「だ〜め！！あっは♪Aヌナとデ〜トぉ♪」


ジェジュンは、Aをお姫様抱っこした。


A「きゃ〜！ちょっとジェジュンくん！」


JS「ヒョン！！！」


JJ「デートどこ行きたい？おれのお姫様♪」


A「もう〜、おろして〜！なんでみんなお姫様抱っこするの〜？」


YC「おれもやりたい！」


JS「ユチョンはいいの！」


YC「いいじゃんかよぉ。」


JS「勝ってないんだからダメ！」


YC「ちぇっ！」


JJ「さ、お姫様？こちらへどうぞ」


ジェジュンは、Aをソファーにそっとおろした。

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