story 66 ページ17
JS「うん。それ、お酒なんだ?のどが渇いたから、一気に飲んじゃった。」
YC「だから、あっという間に酔っ払ったんすね。」
JJ「急に寝ちゃったもんね。」
A「そうだね。」
JJ「あのね・・・ジュンス寝ぼけたんだよ^^」
JS「え?」
JJ「Aヌナに・・・あっは!!」
JS「え〜っ!!」
JJ「まだ何も言ってないよ?」
YC「ジュンスぅ、うるさいっすよ!」
JS「あ、ごめん。・・・で、ヒョン!なに?ぼくがAヌナになにしたの?」
A「わ、私ちょっと・・・お布団敷いて来る!」
Aはそそくさと客間に消えた。
YC「Aヌナ逃げたっすね^^」
JJ「Aヌナは、恥ずかしがり屋さんだっからね〜^^」
JS「え〜?ぼくは、そんな恥ずかしいことしたの?ねぇ、ヒョン!ユチョン!早く教えてよぉ」
JJ「・・・じゃあ、ユチョンに再現してもらおう。」
YC「おっげ〜♪」
ユチョンは、ジュンスのマネをして寝転がり、目を閉じた。
JJ「こんな風に、ジュンスが寝てて、Aヌナがタオルケットを掛けてくれたんだよ。そしたら、寝言で「Aヌナ・・・^^」って言って笑ってたの・・・こんな感じで」
YC「Aヌナ・・・^^」
JS「・・・夢でAヌナとゲームしてたんでっすよぉ」
JJ「やっぱり〜?Aヌナの夢でも見てるんじゃないかって言ってたんだよね〜?ユチョン?」
YC「うん。」
JJ「それで・・・、しばらくして、Aヌナと話してるときにおれたちがおっきい声出したらジュンスが起きちゃって・・・」
JS「覚えてない・・・」
YC「寝ぼけてたからね」
JJ「うん。・・・寝ぼけて、こんな感じのことをしたんだよ。・・・じゃ、おれがAヌナの役をやるから見ててね?」
ユチョンは、寝たふりから目覚め、ジェジュンに話しかけた。
YC「あれ?Aヌナ?」
ユチョンがとろ〜んとした目でジェジュンを見た。
JJ「起きちゃった?ごめんね」
ジェジュンは、Aのマネをするためにかわいらしい声を出した。
YC「ダメでっすよ、ぼくの手を離しちゃ」
JJ「え?」
寝ぼけた演技をしたままユチョンは、ジェジュンの手を取ると、ほっぺたにあてて・・・
YC「Aヌナは、ぼくのもの・・・^^」
ユチョンは、そのままジェジュンの膝枕で寝たふり・・・。
ジュンスは、真っ赤になったまま固まった。
ラッキーアイテム
革ベルト
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さくら(プロフ) - ぱかぱかさんさん» コメントありがとうございます♪これからだんだんと盛り上がっていきますので、楽しんでいってくださいね(^ー^) (2013年7月23日 7時) (レス) id: d1f3679c87 (このIDを非表示/違反報告)
ぱかぱかさん(プロフ) - こんにちは!おとといから夢中になってしまいもうここまできました(b*´3`*d)笑これからも楽しみにしています!!! (2013年7月23日 0時) (レス) id: 635272f20a (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪いつもありがとうございます。ほんと、ウジウジした『私』困っちゃいますね〜。こんなにガンガン攻めてくるジュンスに、なんにも感じてないんかい?っていう話ですよ(−_−)これからも、お楽しみに^^ (2013年1月26日 22時) (レス) id: 55964f8fac (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - あ~(^o^)v相変わらず面白いですf(^^積極的なジュンスに終始ドキドキさせられっぱなしです///はやく旦那さんの事なんてわすれてほしいです(;_;)更新頑張って下さい♪ (2013年1月26日 13時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪ありがとうございます(*≧∀≦*)楽しんでいただけて何よりです♪ここからやっと動き出す物語なんで(…なはずなんで)これからも、お楽しみに~ヽ(*´▽)ノ♪ (2013年1月24日 13時) (レス) id: e51d6cb67c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2012年9月23日 18時