story 60 ページ11
A「なになに?盛り上がってるじゃん?」
タオルケットを持ってAが戻ってきた。
JJ「綾ヌナって実はツンデレなんじゃない?って話」
綾「違うし!」
A「あはは!そうかもね〜?」
Aは、ジュンスにタオルケットをかけながら言った。
綾「なんなの〜?Aまで〜」
A「いつも私のことばっかりだから、たまにはいいでしょ?」
綾「私のことはいいのよぉ」
JJ「照れちゃって〜」
綾「ジェジュンうるさい!!」
JJ「もう恐くないもんね〜^^」
綾「ジェジュン?私を本気で怒らせると知らないわよ・・・?」
JJ「え・・・?ほんと?Aヌナ・・・?」
ジェジュンは泣きそうな顔でAを見た。
A「・・・かも・・・ね。」
JJ「ごめんなしゃい!!」
YC「え〜?ほんと?綾ヌナ?」
ビビリすぎのジェジュンとは対照的にユチョンは余裕な顔で綾を見た。
綾「・・・・うっそ〜ん!!」
JJ「え〜!!」
YC「やっぱり〜^^」
綾「ユチョンにはバレたか・・」
YC「まだまだっすね」
A「でも、ほんとユチョンくんすごいね。よくわかったじゃん。」
YC「なんとなくっすよ。なんとなくそうかな〜?って。さっきのAヌナのこともそうだし。」
JJ「あぁ、Aヌナは、おれにもなんとなくわかったよ^^」
綾「Aはわかりやすいからね〜」
A「そう?」
その時、ジュンスが寝返りをうって一言つぶやいた・・・。
JS「・・・Aヌナ^^」
綾「・・・ここにもわかりやすい人がいるけど・・・^^」
YC「ジュンス笑ってる〜^^」
JJ「ほんとだぁ〜^^Aヌナとデートしてる夢でも見てるのかな?」
YC「夢でも会えるなんて、すごいっすね〜」
綾「ほんと、どんだけ?って話よね」
JJ「あ〜、Aヌナ顔が赤い〜」
YC「ほんとだぁ〜」
A「そんなことないもん。お酒飲んだからだよ!」
YC「ジュンスが寝言でAヌナの名前を呼んだからっすよね〜?」
A「なっ・・・」
JJ「もう〜、Aヌナかわいい〜。ジュンスが心配するのわかるよね〜?」
YC「わかるぅ。おれもすっごい心配っすよぉ〜?」
A「・・・もう!!からかわないでってば!!」
Aは真っ赤な顔を手で扇いだ。
JJ「かわいい♪」
ジェジュンは、Aのほっぺたをツンっとつついた。
綾「あ、あとでジュンスに言っちゃおうっと」
ラッキーアイテム
革ベルト
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さくら(プロフ) - ぱかぱかさんさん» コメントありがとうございます♪これからだんだんと盛り上がっていきますので、楽しんでいってくださいね(^ー^) (2013年7月23日 7時) (レス) id: d1f3679c87 (このIDを非表示/違反報告)
ぱかぱかさん(プロフ) - こんにちは!おとといから夢中になってしまいもうここまできました(b*´3`*d)笑これからも楽しみにしています!!! (2013年7月23日 0時) (レス) id: 635272f20a (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪いつもありがとうございます。ほんと、ウジウジした『私』困っちゃいますね〜。こんなにガンガン攻めてくるジュンスに、なんにも感じてないんかい?っていう話ですよ(−_−)これからも、お楽しみに^^ (2013年1月26日 22時) (レス) id: 55964f8fac (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - あ~(^o^)v相変わらず面白いですf(^^積極的なジュンスに終始ドキドキさせられっぱなしです///はやく旦那さんの事なんてわすれてほしいです(;_;)更新頑張って下さい♪ (2013年1月26日 13時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪ありがとうございます(*≧∀≦*)楽しんでいただけて何よりです♪ここからやっと動き出す物語なんで(…なはずなんで)これからも、お楽しみに~ヽ(*´▽)ノ♪ (2013年1月24日 13時) (レス) id: e51d6cb67c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2012年9月23日 18時