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綾「まったく、ジェジュンはどんだけ乙女なのよ〜。早くしてよA戻って来ちゃうじゃない」
JJ「あのね・・ミナがジュンスに愛してるって言ったんだって〜」
YC「でも、ジュンスは何とも思わなくて、愛してるって言われてるのにAヌナの顔が浮かんじゃったんだって〜(照)」
JJ「きゃ〜(照)」
またジェジュンとユチョンが乙女な恥ずかしがりかたでじたばたしだした。
その横で、ジュンスは真っ赤になってオレンジジュースを飲んでいた。
綾「ジュンス。その思い、大事にしなさい」
JS「綾ヌナ?」
綾「ジュンスが踏み出した一歩は、簡単な道じゃないかもしれない。でも、間違いじゃないと思う。・・・私は、そう信じてる。」
JS「・・・」
綾「この恋が実るのは奇跡なのかもしれないけど、出会えたことが奇跡なんだから、できるわよ。大丈夫、あんたたちなら、乗り越えられるから」
JJ「おれたちも、応援するから」
YC「ジュンスぅ、がんばれよ!!」
JS「・・・ありがと」
そこへ、Aが戻ってきた
A「トイレ行ったら、帰り道わからなくて迷子になっちゃった」
YC「ジュンスが迎えに行かなかったからっすね^^」
JS「あ、そっか。うははは。Aヌナ、今度はぼくがお迎えに行ってあげまっすよ^^」
A「うん。お願いしまっす♪・・・あ、ねぇ、それよりすごい雨降ってきたよ。」
綾「ほんと?全然気づかなかった」
A「ま、車だから関係ないけどね」
綾「まぁね。そろそろ帰る?」
JJ「そうしますか」
ジェジュンがお会計を済ませている間に、車に乗り込んだ四人は、ぴかぴかと稲光が光っている空を眺めていた
A「すごい雷・・・」
YC「怖いっすか?雷」
A「まぁ、大きい音がするとびっくりするよね」
YC「じゃあ、今日はおれがAヌナの手を握って眠ってあげるっすよ♪」
A「いや、結構です」
YC「なんで即答っすか!」
A「なんとなく・・・」
JS「Aヌナ?今ので正解でっす」
YC「なんでだよぉ〜!またジュンスがAヌナと寝たいからって〜」
JS「そ、そんなこと言ってないだろぉ〜」
YC「はいはい。ジュンスはAヌナのことになるとムキになるっすよね〜?」
JS「そんなことないもん!」
JJ「まぁまぁ、じゃ、綾ヌナ?あんじぇん運転でしゅっぱ〜つ!!」
ジェジュンが来た所でユスのちっちゃなケンカが終わり、Aの家に向かった。
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革ベルト
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さくら(プロフ) - ぱかぱかさんさん» コメントありがとうございます♪これからだんだんと盛り上がっていきますので、楽しんでいってくださいね(^ー^) (2013年7月23日 7時) (レス) id: d1f3679c87 (このIDを非表示/違反報告)
ぱかぱかさん(プロフ) - こんにちは!おとといから夢中になってしまいもうここまできました(b*´3`*d)笑これからも楽しみにしています!!! (2013年7月23日 0時) (レス) id: 635272f20a (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪いつもありがとうございます。ほんと、ウジウジした『私』困っちゃいますね〜。こんなにガンガン攻めてくるジュンスに、なんにも感じてないんかい?っていう話ですよ(−_−)これからも、お楽しみに^^ (2013年1月26日 22時) (レス) id: 55964f8fac (このIDを非表示/違反報告)
シア(プロフ) - あ~(^o^)v相変わらず面白いですf(^^積極的なジュンスに終始ドキドキさせられっぱなしです///はやく旦那さんの事なんてわすれてほしいです(;_;)更新頑張って下さい♪ (2013年1月26日 13時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - シアさん♪ありがとうございます(*≧∀≦*)楽しんでいただけて何よりです♪ここからやっと動き出す物語なんで(…なはずなんで)これからも、お楽しみに~ヽ(*´▽)ノ♪ (2013年1月24日 13時) (レス) id: e51d6cb67c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2012年9月23日 18時