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第41話 分かれ道 ページ10
斎藤「これは、、、!!」
斎藤は’それ’に手を伸ばした
それは、Aが新選組にきたばかりのときに、記念に斎藤が買った物だった
桜と蝶のかんざし
斎藤「副長!!見つけました!!」
そう言うと皆が土方の方へ来た
土方「見せてみろ!!」
斎藤「これです。Aがここへきたばかりの時に俺が買ったものです」
永倉「斎藤!!お前積極的だな!!」
背中をバンッ!!と叩きそういった
斎藤「黙れ//新八!それより局長やAを早く」
永倉「そ、そうだな」
シュンッと小さくなった
山南「斎藤君、それはどこに落ちていたのですか?」
斎藤「分かれ道の左の道です」
千鶴「よかったぁ、、、」
左之「あぁ、良かったがこれからが本番だな」
千鶴「はい!!」
分かれ道、どちらかがわかって皆安心していた
土方「行くぞ。走るがついてこい!!」」
そして全員希望を持ち、走っていった
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作者名:冬風青 | 作成日時:2014年2月16日 11時