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第40話 途中の道 ページ8

その頃土方たちは


土方「おい千鶴、あいつらの場所は分かるか」


千鶴「途中までしか、、、すみません」


土方「いや、謝るな、、、」



自分を攻める性格はそのままのようだ



山南「まぁ、落ち込まないで。雪村さんに途中まで案内してもらいましょう」


左之「そうだな。もしかすると、手がかりがあるかもしれないしな」


そう左之助が言うと、皆は目を開き土方の方を向いた



土方「よし!千鶴、分かるところまで案内してもらえるか?」


皆からの目線を受け頷き、そういった


千鶴「はい!!」


土方「てめぇら行くぞ!!」


皆「おう!!」




そして、千鶴の案内がされた




千鶴「ここまでです、、、」


土方「、、、そうか」


ここは、建物と建物の間で風が冷たい


平助「気味悪いな、、、」


永倉「寒くねぇか?」


左之「だな、、、」


馬鹿3は3人は固まっている


斎藤は厳しい顔をして、何かを考えている


何を考えているかは想像がつくだろう



山南「どうしましょうか、、、道が2つありますね」


土方「あぁ、、、ここで手掛かりを探すしかないか、、、」


山南「そうみたいですね」


土方「てめぇら、何かあいつらに関係するものを探すぞ!」


そうして、地面を除きこむように、探し出した









斎藤side



A、、、今どこにいるんだ


お前は、麗子、麗子といっているだろう、、、


お前は沖田総司の生まれ変わりだが、女


それに、お前は、、、結核にかかっているだろ


頼むから、、、





帰ってきてくれ!!



俺がお前を守ると決めたんだ。金閣の時は守れなかった、、、






斎藤「ボソッどこにいるんだ、、、ん?」



下を向いていたら、靴に何かが触れた


斎藤「これは、、、!!」

映画のやつが見たいのに、、、!!→←第39話 共通すること



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設定タグ:薄桜鬼 , 沖田総司 , 斎藤一   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:冬風青 | 作成日時:2014年2月16日 11時

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