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第57話 今日の雨とりあえずすごかった、、、風邪にかからないようにしないといけないね ページ32

千鶴「血の匂いがします!!」

『血の匂い!!??』

左之「俺たちでもわかんなかったぞ!!」

土方「血の匂いが染み付いてしまったか、、、」



斎藤「雪村!!血の匂いはどこから来てるか分かるか!?」

斎藤は千鶴のほうへ駆け寄り、肩を持っていった

千鶴「は、はい!!もちろんです!!任せてください!!」

笑顔でそう言ったが、血の匂いがわかるというのは、相当人を斬ったことがあるか
人の血を嗅ぎすぎたかという奇妙な話だ


だが千鶴はそんなこと気にすることもなく目をつぶり、体に神経を集中し、
沖田たちの居場所を探す

目を開けたと思うと

千鶴「こっちです!!」

と走り出す


新選組は、散々人を斬ってきたが千鶴が何故わかるのかがわからないまま千鶴の後を追った


千鶴はこれから4,5回止まり、目をつぶった








土方「目が・・・赤い・・・?」









そう









その時の千鶴の目は









赤く染まっていたという

第58話 友達に自信家なんだけど、なんて返していいのかわかんないよ(涙)→←第56話 最新時間が短いぞ!?



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設定タグ:薄桜鬼 , 沖田総司 , 斎藤一   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:冬風青 | 作成日時:2014年2月16日 11時

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