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第50話 記念すべき50話!! ページ24
貴方「ハッ、、、もう一つ理由があってね。君とは、やっぱり共通点があるみたいだからだよ」
正気に戻ったようだ
高杉「そうか、、、どっちにしろ俺の負けだな」
貴方「僕は、麗子ちゃんを助けて欲しいんだ。ねぇ風間返してくれるよね」
風間の方を向くと殺気がすごく出ていた。
風間「高杉、、、!まぁいい。作戦変更だ
高杉、沖田を斬れ。命の恩人を切れるかぁ?」
ニヤッと笑い、高杉に迫り寄る。
高杉は、本当なら僕を切っていたよね
でもなんで止まっどっているの?
敵なのに、、、僕は邪魔な存在なのに
足でまといなのに。
僕じゃ麗子ちゃんを守れないのに
貴方「なんで高杉は僕を守る!!!」
目の前には、血だらけの高杉が立っていた
51話 このシリアスっぽいけど違うのはなんなんだ!!→←第49話 これが俺の口癖ッス
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作者名:冬風青 | 作成日時:2014年2月16日 11時