第36話 風間、天霧、不知火side ページ3
俺たちがこいつらを連れてきたのには、理由がある。
金閣のときだ。あいつら新選組は俺たちにとって邪魔な存在だ。
だから、あいつらを潰す!!
天霧「風間、、、顔がいつもより怖いですよ」
これから戦闘が始まるというのに、、、
風間「フンッ」
作戦は、、、
不知火「なぁ、こいつらをどうすんだ?」
ッチ
風間「こいつらは、縛っておけ。女の方は時間が経ったら、、、おかす」
不知火「言うなぁ〜俺も参加していいだろ?」
風間「勝手にしろ」
そう、、、こいつらを誘拐し探しに来た奴らに、おかしている俺たちを見せて
固まっている間に俺たちの仲間で斬る。
俺たちにとって一石二鳥というわけだ
沖田の刀はこっちが持ってるから、反抗できないんだクククッ
「何笑ってんだよ。気持ち悪いぞ、風間」
うるさい奴がきやがったな
風間「まだ、出てくんなよ、、、高杉」
高杉「いいじゃねぇかよコホッまだこねぇよ」
こいつは、高杉晋作の生まれ変わり。
最近咳をしてやがる。斬られても知らねぇ
ドカッ!!
!!!
誰かが蹴られた音がした
「麗子ちゃんを放せェェ!!」
沖田が目を覚ましたか、、、
おかしているところを見せようか(黒笑)
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作者名:冬風青 | 作成日時:2014年2月16日 11時