今日:20 hit、昨日:0 hit、合計:7,446 hit
小|中|大
第35話 沖田と麗子 ページ2
貴方「麗子ちゃん、、、どうしますw?」
麗子「何笑ってるのよ!、、、でも笑うしかないわねw」
麗子も笑った、すると、客が次々と去っていくのがみえた
貴方「どうしたんでしょうね、、、!!」
後ろから何かが、迫ってきている気がした。振り向くと
貴方「、、、!!誰もいない」
いたはずなのに、誰もいなかった
麗子「どうしたの、、、?」
貴方「何も、、、!!」
やはり、誰かいる
貴方「誰?そこに隠れているのは、、、!!」
麗子ちゃんをかばうようにして立ち、刀を構えた
「フンッ貴様どこを見ているんだ?」
貴方「!!」
声がする方をみると、麗子がどこかで見たことがある男に捕まっていた
麗子「んーーー!!」
口にハンカチが当てられ、気を失った
貴方「麗子ちゃん!!」
刀をぬこうとしたら、すでに時遅し、
「俺の存在忘れんなよ」
貴方「!!」
溝を強く殴られ、意識を薄れていく
貴方「れ、、こ、、ちゃ、、」
最後に前を歩く男に担がれている麗子が見え
僕の意識は途切れた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
9人がお気に入り
「沖田総司」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:冬風青 | 作成日時:2014年2月16日 11時