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『ごめんねフクロウ。まさか内出血おこしてるなんて』
ﾌｸﾛｳ「ちゃぱぱー、気にするなー。」
ｶﾘﾌｧ(何故かしら？あの二人の会話和むわ)
Aが能力を使ってフクロウを治した
そして何かを思い出したように
くるっと顔をスパンダムの方へ向けた
『長官。私行きたいとこあるので行ってきていいですか？』
ｽﾊﾟﾝﾀﾞﾑ「ん？明日までに戻ってくるならいいぞ」
『ありがとうございます！
じゃあいってきますね！明日までに戻ります！』
ｶｸ「なっ！？そっちは窓じゃ！」
私はカクの声を無視して躊躇いなく窓から飛び出した。
くるんと空中で一回転して服をかえた
黒のフリルがついた白いワンピースに
黒ののリボンがついた白いピンヒール
髪は下の方に2つで結んで黒のリボンで括る
そして、背中に真っ白の大きな羽根を生やして
飛び立った
目指すは【バルディゴ】
サボに、会いに行く
記憶を失っているのなら思い出させてあげる
深いキズを負っているなら治してあげる
やっと居場所が分かった
羽根で空気をきって飛ぶ
もっと、もっと早く
早く、バルディゴに行かなくちゃ…………！
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紅柘榴(プロフ) - ありがとうございます！ (2017年4月16日 16時) (
レス) id: 9ce01d3403 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥(プロフ) - 続きを楽しみにしてます！ (2017年4月16日 16時) (レス) id: 1db562ef1f (このIDを非表示/違反報告)
紅柘榴(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2017年4月10日 23時) (レス) id: 9ce01d3403 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥(プロフ) - 続きを楽しみにしてます！ (2017年4月10日 23時) (レス) id: 1db562ef1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅柘榴 | 作成日時：2017年4月10日 22時
