罪深き美麗の姫は今日も皆に愛されますっ！【ワンピース】 (ページ12)

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『苦労人で収まればまだ楽なんだけどねぇ
私だって１ヶ月イゾウと会えないのに…………』

ﾌｸﾛｳ「Aはソイツのことが好きなのかー？」

ﾌﾞﾙｰﾉ「たしか隊長だったね。白ひげ海賊団の」

この人たちは遠慮を学んだ方がいいと思う

『はぁ、イゾウのことは大好きだよ？
現に付き合ってますし、恋人ですし』

ルッチさんとカク、長官以外ぽかーんとしてる

なかなかに面白いWW

ｶﾘﾌｧ「つ、付き合ってるの！？」

『付き合ってるよ？』

そのあとカリファにキスはしたのかだとかを聞かれた

あとは恋愛以外にお酒は飲めるかとか武器は何をよく使うのか

などを聞かれた。

暗殺集団だということを忘れてしまうぐらい楽しかったんだ。

ﾙｯﾁ「なるほど、お前は六式が全て使えるのか」

『うん。使えて損はないから』

ﾌｸﾛｳ「ちゃぱぱー、Aー。いきなりだが道力はからせろー！」

道力？

なんだろ？

とりあえず頷いとく。

ﾌｸﾛｳ「じゃあ俺を殴れー！蹴ってもいいぞー！」

『え！？蹴るの！？大丈夫なの！？武装色なしでやるの！？』

ﾌｸﾛｳ「武装色はなしだー。はやくしろー」

『えぇ～。わかった』

後ろに数歩下がる

走って勢いをつけて飛び、フクロウを思いっきり本気で蹴った。

ﾌｸﾛｳ「ちゃ、ぱぱ～。」

『よく吹っ飛ばなかったね～。本気で蹴ったのに』

ﾌｸﾛｳ「意識飛びかけたちゃぱー
Aの道力は【8500】ちゃぱー」

ｽﾊﾟﾝﾀﾞﾑ「マジかよ。どんだけ強いんだ……」

スパンダムが見つめる先のAは自信に満ちた

笑みを浮かべていた