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3話(鏡花視点) ページ7

ふむ、普通に殺すことができぬのなら、焼いて再生させるのを遅らせるかのう。

A「四神憑依『朱雀』」

妖怪?「君、鬼なの?」

A「む?わしがあの酔っ払いどもと同じに見えるのか?」

可笑しいのう…

A「兎に角、焼かれると良い。スペルカード発動。炎符「炎の演武』」

妖怪?「ぐっ…!!」

その時だった。

半々羽織「俺が来るまでよく堪えた。
後は任せろ。」

ー数時間後ー(え、はやすぎる?だってめんどくさいもん!←おい)
炭治郎という名の少年の裁判が終わったら、次はわしのことについて聞かれた。

胡蝶「貴女は、人間の気配がしますが、それ以外にもう一つ、人間以外の気配が。鬼とは違う。
強いて言うならば…」

A「神の気配。じゃろ?そりゃそうじゃろう」

胡蝶「それはどういう事なんですか?

A「簡単な事じゃよ。わしは、人間であって、人間ではない。神であって、神ではない。ただの
『半人半神』じゃからな」

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「Aのスペカ&四神憑依について」
今回、初めて出てきたAのスペカ!!まぁ、なんとなく考えたやつなんですけど←おい

炎符『炎の演武』は、炎が相手を焼き尽くすスペカです。今回は、鬼(累)が相手だったので、再生を遅らせるために使いました。

そして、「四神憑依」は、憑依させた四神の力を使う技です。(ちなみに、青龍は水属性、白虎は風属性、朱雀は火属性、玄武は土属性です)

さて、次回はどうなるのでしょうね…

4話(鏡花視点)→←作者の部屋



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作者名:秋桜零 | 作成日時:2020年5月17日 16時

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