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【虎杖side】
Aが地下室を出ていき、数十分が経った頃
「お待たせ―」と言いながら、コンビニの袋を片手に持ちながら帰って来た。
悠仁「あ！持つよ！」
「ありがとう(微笑」
俺はAの笑みに赤く頬を染めながら 重たそうなコンビニの袋をAから取り、映画のDVDの横に置く
ビニール袋の中には俺が頼んだピザと炭酸飲料が入ったペットボトル二本、俺が読みたかった今週の週刊少年ジャンプ一冊が入っていた。
悠仁「え！ジャンプ⁉ Aってジャンプ読むの⁉」
すると、Aは笑いながらソファーに座りながら答える
「え？うん。読むよー」
悠仁「え⁉マジで⁉ 意外だなー」
意外だなぁー Aがジャンプ読むなんて…
俺は驚きを隠せずにいたのが、気付いたのかAが苦笑いを浮かべる
「意外って…私だってジャンプとか読むよー(苦笑」
悠仁「Aって生まれがお嬢様だからジャンプ読まないのかと思ったー…」
「生まれがお嬢様でも、ジャンプとか好きだからね」
俺はAの隣に座る
悠仁「なぁなぁ！Aは何が見たい？何でもあるぞ！」
俺は、テーブルの上に 名作映画から、ホラー アクション等 Aに見せる
「んー…あ！これが見たかった映画だ」
悠仁「何々？」
Aが手に取ったのはまだ見てなかった"パイレーツオブカリビアン"のシリーズだった
悠仁「俺も観たかった映画だ！ 見ようぜ！」
そう言い、俺はDVDをブルーレイの中にしまい ソファーに戻った後 テーブルの上に置いていたリモコンでテレビ画面を見ながら操作する。
悠仁「おっ！始まった！」
俺らは呪骸のぬいぐるみを持ちながら、テレビ画面を見つめる
※映画が終わり、休憩がてらにピザを食べ ジャンプを一緒に読みながら楽しく会話していたら
後ろから…
悟「何、楽しくAとお喋りしたりピザ食べてるのーー？」
ビクッ
悠仁「五条先生⁉」
「悟さん⁉」
悟「いいなぁー 羨ましいなぁーAと楽しくお喋り出来てー」
悠仁「え⁉ ええっと…」
五条先生は僕らに対してあの時みたいなオーラを出していた。
それが怖くて何を言えばいいのか悩んでいると、Aが助け舟を出してくれた
「…悟さんが此処に来たって事は、悠仁に何か用事でもあるの？」
悟「うん。そうだ！折角だからAも参加する？」
「何をですか？」
悟「課外授業 呪術界の頂点 ”領域展開”について教えてあげる」
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夜来香(プロフ) - 花水木さん» そう言っていただけて嬉しいです！(o^^o) これからも頑張りますので宜しくお願いします！！ (2020年8月13日 13時) (
レス) id: b2ecaa304c (このIDを非表示/違反報告)
花水木 - ヒロアカ×呪術。大好きです。特に夜来香さんの作品が好きです。面白いです。更新無理なさらず、頑張って下さい。 (2020年8月13日 12時) (レス) id: b6449f78e2 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - 畢竟無さん» ありがとうございます！(^ ^) (2020年7月20日 11時) (レス) id: b2ecaa304c (このIDを非表示/違反報告)
畢竟無(プロフ) - すごい面白いです！！続き待ってます！ (2020年7月20日 11時) (レス) id: f1eda83896 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - はにゃさん» ありがとうございます！ 更新が遅くなるかもしれませんが頑張ります！ (2020年7月9日 20時) (レス) id: de829f7fc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜来香 | 作成日時：2020年5月29日 22時
