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【No side】※会話文ばかり
悟「僕はさ性格が悪いんだよね」
潔高「知ってます(キリッ」
悟「伊地知後でマジビンタ」
潔高「マ…マジビンタ？(汗」
悟「教師なんて柄じゃない そんな僕が何で高専が教鞭をとっているか ”聞いて”」
潔高「何でですか…？」
悟「夢があるんだ」
潔高「夢…ですか」
五条は部屋から出ずに自分の夢を伊地知に語り始める。
悟「そっ。悠仁のことでも分かる通り上層部は呪術界の魔窟
保身馬鹿 世襲馬鹿 高慢馬鹿 ただの馬鹿 腐ったミカンのバーゲンセール…
”そんなクソ呪術界をリセットする”
上の連中を皆殺しにするのは簡単だ。でもそれじゃ首がすげ変わるだけで変革は起きない。
そんなやり方じゃ誰も付いて来ないしね だから僕は教育を選んだんだ
”強く聡い仲間を育てることを”…そんなわけで自分の任務を生徒に投げることもある」
潔高「(それはサボりたいだけでは？)」伊地知は五条にビンタされるのを恐れてあえて言わずに耳を傾ける。
悟「皆優秀だよ。 特に三年 秤 二年 乙骨 一年のA。 彼らは僕に並ぶ術師になる。(悠仁もその一人だった…！！)」
五条は両手の拳を握り始めながら夢の続きを語る
悟「…後、伊地知も知ってるでしょ？Aの家系 東雲家の過去…」
潔高「はっ…はい…」
悟「昔…初めて東雲家の過去を聞いた時…胸くそ悪くなって、吐き気を覚えたんだ…僕らと同じ呪術師なのに何で東雲家に生まれた人間なだけで僕らより辛い目に合わなくちゃいけないのかと感じたよ
もう東雲家の人間ってだけで最後に生き残ったAをこれ以上苦しめたくはない…
迷信を信じている呪詛師共がいなくなるようにするのが僕のもう一つの夢だ」
潔高「………」
家入がマスク、ゴム手袋を着けて虎杖の解剖の準備に取り掛かろうとしていた。
硝子「ちょっと君達 もう始めるけど 其処で見てるつもりか？」
悟/潔高「「……」」
さっきまで眠っていたかのように死んでいた虎杖がムクっと起き上がった。
悠仁「おわっ！！フルチンじゃん！！」
潔高「ごごご五ご五条さん‼ いいいいいい生き(驚」
悟「クックッ伊地知うるさい」
硝子「ちょっと残念」
悠仁「あの〜恥ずかしんスけど…誰？」
すると家入は大きい白い布を虎杖に渡し、虎杖は貰った大きい白い布を自分の下半身に巻きつけた
悟「悠仁！ おかえり‼」
悠仁「オッス ただいま‼」と五条とハイタッチをした。
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夜来香(プロフ) - 花水木さん» そう言っていただけて嬉しいです！(o^^o) これからも頑張りますので宜しくお願いします！！ (2020年8月13日 13時) (
レス) id: b2ecaa304c (このIDを非表示/違反報告)
花水木 - ヒロアカ×呪術。大好きです。特に夜来香さんの作品が好きです。面白いです。更新無理なさらず、頑張って下さい。 (2020年8月13日 12時) (レス) id: b6449f78e2 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - 畢竟無さん» ありがとうございます！(^ ^) (2020年7月20日 11時) (レス) id: b2ecaa304c (このIDを非表示/違反報告)
畢竟無(プロフ) - すごい面白いです！！続き待ってます！ (2020年7月20日 11時) (レス) id: f1eda83896 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - はにゃさん» ありがとうございます！ 更新が遅くなるかもしれませんが頑張ります！ (2020年7月9日 20時) (レス) id: de829f7fc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜来香 | 作成日時：2020年5月29日 22時
