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ヴィル「あなた達、パスは持っているのかしら？」
「ええ、昨日クルーウェル先生から頂きました。」
ヴィル先輩は「なら、いいわ」といいグリムに12時からリハーサルやるから時間厳守でコロシアムに集合しろと念押しされていた。
エースとカリムは自分達も回りたいといっていたが、ヴィル先輩に𠮟責された。
その光景をに私達は談話室を出た。
*
【音楽室】
クロウリー「あああ！もう！緊張してきましたよ！
クルーウェル「うるさいぞ！！クロウリー！！」
クロウリー「だ……だって、こんなに緊張するのは久しぶりなんですよ……！」
二人が言い合い?している間、トレイン先生やサムさんもバルガス先生も緊張しているからなのか黙々と準備をしたり、最終確認を行っていた
グリム「大丈夫なのか…？学園長めっちゃ緊張してるんだゾ……」
ユウ「大丈夫だよ。頑張ったんだからね。先生たちも」
クロウリー「もう、遅いですよ！！」
「まだ始まってすらいませんよ……それに出番はVDCの後、最後じゃないですか……」
ユウ「最後だから緊張する人いるよねー……」
最後のセッション、リハーサルをするため、五分間心配な曲を其々、自主練。
その後のセッションではグリムは映像すら見ていないのに滅茶苦茶興奮していた
グリム「ふなあぁぁ〜〜〜！！すげぇんだゾ……！！」
ユウ「本番は巨大スクリーンを使って映像も流すからね」と水を飲みながら答える
グリムはまだ興奮が収まっていないのかスゴイの連発をする
すると、先生達が言葉を一言ずつ言った。
クルーウェル「仔犬達、練習期間 中々楽しかったぞ。お前等の国を体験できた気分だ！」
トレイン「自分も知らない文化や歴史、気になるアニメもいくつかあった。今度聞かせてくれないか」
ルチウス「オ”ァ〜〜〜〜」
クロウリー「えぇ、お二方ありがとうございました」
「学長にありがとうって……(汗」
クロウリー「失礼ですね！お礼の一つ位言いますよ！」
サム「小鬼ちゃん達の歌声とっても上手かったよ！！」
バルガス「筋肉があれば成功すると信じてるぜ！！」
ユウ「では僕らからも……今までセッションに付き合ってくれてありがとうございます」
「失敗とか成功とか考えずに、笑顔でやりましょう」
「「「おお――！！」」」
―――――
どうも夜来香です。皆様ここまで読んでいただきたありがとうございます。
続編出します。
こんな作者ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
続く (更新停止中)
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やヨリンFEVER(プロフ) - すっごく面白くて、イッキ読みしました！更新再開を心からお待ちしております(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ (5月4日 23時) (
レス) @page50 id: dc6c137d93 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - sayyさん» ご指摘ありがとうございます。私の勉強不足でした。コメントありがとうございます。 (2022年12月21日 23時) (レス) @page35 id: 00e954a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
sayy(プロフ) - えっと、いきなりスミマセン。少し気になったので訂正だけ…サックスは金管楽器ではなく木管楽器になります。いきなりスミマセン。物語自体はとても好きです。体調に気をつけて頑張って下さい。 (2022年12月10日 0時) (レス) @page35 id: 694cb4f9d7 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - 凛華さん» 返信遅くなってすみません。お待たせしました。更新再会します！！ (2022年10月15日 22時) (レス) @page22 id: 00e954a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
凛華 - 続きが気になります！五章まででいいので書いてください！ (2022年8月30日 17時) (レス) id: e27c5b8e73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜来香 | 作成日時：2022年2月21日 3時
