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ルーク「
素晴らしい!新たな挑戦者をここから歓迎するよ!」
「あ、ルーク先輩」
三人+一匹「「「うわーーーーーっ!!??」」」
背後から突如、声は大きめで喜びを表したルーク先輩がいた。
ユウ…お前呪術師だろ。こんぐらいで驚いてどうするよ……
エース「び、びっくりした!!」
デュース「急に後ろから出てきた!?」
ルーク「はっはっは。驚かせてしまったかな?
パードン。足音を消して近付いてしまうのは昔からのクセでね
…久しぶりだね。
「ああ…はい」
嵐のような人だな…
ユウ「Aちゃん。この人が、ルーク・ハント先輩?」
「そうだ。レオナ先輩が変人といっていた人だ」
ルーク「そう。私がルーク・ハント。美を求め、美を助く事が人生のテーマとする、
”
レオナ「出たな。変人」とよほど嫌いなのか舌打ちを一つ。
ルーク「ごきげんよう。
レオナ「四六時中一緒にいる訳ねぇだろうが。
さっさとその草食動物どもを連れてどこかへ失せろ」
デュース「ムシュー・タンポポって誰ですか……?」
ルーク「ラギーくんのことさ。」
グリム「何でタンポポなんだゾ?頭が黄色くてパッと広がってるから?」
ルーク「ノンノン。そんな理由じゃない。」
急にあだ名の由来をし始めたよ。この人…
何でこの学園の生徒らは癖が強いんだ…
ルーク「という事があってね。それ以来、道端のタンポポすらも命の糧とする彼に敬意を評して、『ムシュー・タンポポ』と呼んでいるんだ」
レオナ「…アイツ、本当に腐ってなきゃ何でもいいのか。まさか俺にも食わせてねぇだろうな?」
グリム「タンポポって食えるのか?」
「タンポポ食えるぞ。火を通せばの話だがな。」
ユウ「え?じゃあ、山菜の部類に入る感じー?」
エース「ちょ…ちょい待ち!二人タンポポ食った事あんのか!?」
「食べたことはないが、食用あるし…いいんじゃない?毒なんてないし」
ユウ「ねー、あ。山菜で思い出したけど蕗の薹とか蓬などの春巻きとか美味しいよ!」
「マジ?アレ一回食べてみたいんだよねー」
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やヨリンFEVER(プロフ) - すっごく面白くて、イッキ読みしました!更新再開を心からお待ちしております(`・ω・´)ゞビシッ (5月4日 23時) (レス) @page50 id: dc6c137d93 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - sayyさん» ご指摘ありがとうございます。私の勉強不足でした。コメントありがとうございます。 (2022年12月21日 23時) (レス) @page35 id: 00e954a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
sayy(プロフ) - えっと、いきなりスミマセン。少し気になったので訂正だけ…サックスは金管楽器ではなく木管楽器になります。いきなりスミマセン。物語自体はとても好きです。体調に気をつけて頑張って下さい。 (2022年12月10日 0時) (レス) @page35 id: 694cb4f9d7 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - 凛華さん» 返信遅くなってすみません。お待たせしました。更新再会します!! (2022年10月15日 22時) (レス) @page22 id: 00e954a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
凛華 - 続きが気になります!五章まででいいので書いてください! (2022年8月30日 17時) (レス) id: e27c5b8e73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜来香 | 作成日時:2022年2月21日 3時