呪術界から歪んだ世界へ 5

59（最後に作者から） ページ6

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【スカラビア寮-談話室】




カリム「マジフト大会に引き続き、期末テストでも我がスカラビア寮の順位が振るわなかったとは……。

由々しき事態だ。ジャミル！ジャミルはいるか？」


ジャミル「「はい、ここに」
カリム「すぐに寮生を集めてくれ。怠惰な者に楽しい休暇があると思うなよ…？」




ジャミル「かしこまりました。全ては寮長のお心のままに。



………クククッ。」




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【作者から】

どうも、作者の夜来香です。

第三章無事完結いたしました。


突然、こんな事を言うのは何なんですが、第四章からは今までみたいに最初から最後までを書くのではなく、かいつまみながら作者自身に取って重要な話だけを投稿して進めて行こうかと考えております。

正直言って第五章までです。



理由はと言うとこの物語の最後のシリーズで呪いに関係のあるオリジナルな話を作ろうと計画を立てております

ですので、六章を楽しみにしてくださっている方には申し訳けないですが、書く予定はないかと思います。すみません


長文を長々と失礼いたしました




以上、夜来香でした。

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