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男三人が会話してると、教室の扉を開く音が教室に響き渡る。
扉が開いた途端、教卓の上に座ってた五条が立ち上がり、入り口に目を向ける。虎杖と伏黒も五条と同じように入り口に目を向けた。
野薔薇「喜べ男共！Aの制服姿よ！(特に伏黒！)」
「何言ってるの…(苦笑」
笑顔で東雲の手を引っ張りながら教室に入ってくる釘崎と、苦笑いをする東雲が入って来た。
東雲の格好は、ブレザーの釦は閉めてはおらず、中のカッターシャツはスカートの中には入れてなく
スカートは少し短めで 足にはニーハイを履いていた。
恵「お前、スカート短すぎないか？」
「スパッツ穿いているから、問題ないよ」
恵「ふーん……(そういう問題じゃねぇけどな…)」
悟(そういう問題じゃないんだけどな〜)
悠仁「似合ってるぞ！A！」
「ありがとう悠仁」
悟「ねぇねぇAクルッと回ってみてくれない？」
東雲は五条が言った通りにクルッと回ってみた。
(クルッ)
悠仁／野薔薇「「おぉ〜‼︎」」
悟「うん、可愛い(真顔」
恵「(可愛い…)」
悠仁「いいなぁ〜ブレザー…かっけぇ〜！俺、中学も前通っていた高校も学ランだったしなぁ〜(羨」
恵「そういえば、お前の学校、学ランだったな」
野薔薇「改めて見ると結構、制服派手ね……有名な国立だからかしら」
恵「あー…多分それかもな」
悠仁「なぁ、いつから学校に行くんだ？」
「明日から」
恵「急だな」
悟「……ねぇA、明日から”コレ”をかけて学校に行ってくれない？」
五条は自分の上着のポケットからライトカラーのサングラスを取り出し、東雲の顔にかけた。
「？なんで？」
悟「えー……”虫よけ”」
「虫よけ……？」
悠仁「？」
野薔薇「(五条ナイス)」
恵「……」
釘崎と伏黒は心の中で五条に感謝した。
――――――――――――
一応この小説は、愛され＆逆ハーです。
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夜来香(プロフ) - べんさん» 教えてくださってありがとうございます！！ (2020年12月9日 19時) (
レス) id: 00e954a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
べん - 誤字報告とかすっごく申し訳ないんですけど、「どうゆう」は「どういう」ですよ〜！あと楽しく読ませてもらってます！ (2020年12月9日 16時) (レス) id: aefbfdaf86 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - あおさん» ホントでした！ありがとうございます。 (2020年12月1日 23時) (レス) id: 00e954a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - ページ14の根津校長と話しているシーンですが「呪物」ではなく「呪霊」ではないでしょうか？ (2020年12月1日 16時) (レス) id: 97a2ee4c1f (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - Rita62249294さん» 質問ありがとうございます。(はるあきら)にした理由は、とある漫画で織田信長や偉人達が安倍晴明の事を(はるあきら)と呼んでいたので、(はるあきら)が本名なのじゃないかと思いましたので、(はるあきら)にしました。Rita62249294さん応援ありがとうございます！ (2020年10月27日 15時) (レス) id: b2ecaa304c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜来香 | 作成日時：2020年4月15日 6時
