検索窓
今日:11 hit、昨日:37 hit、合計:59,504 hit

46 ページ47

You said


そう言い放って引き止めるために制服の袖をぎゅっと掴む


「行かないで、、、匠海くん、、」


俯いてそう小さな声で伝えると


匠海くんはゆっくりと私の手を袖から離して


「大丈夫、」


私はそう言って近藤さんの荷物を持って出ていった匠海くんの背中を眺めることしか出来なかった

------
更新遅くなってしまってごめんなさい!

4000hit,評価20票,お気に入り60人を突破出来て本当に嬉しいです!

もう時期移行します!移行先の評価やお気に入りなどもお願いします!

これからもよろしくお願いします!

陽向

47→←45



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひなた(プロフ) - いちかさん» コメントありがとうございます!匠海くんと両思いとか羨ましいですよね!笑これからも呼んでもらえたら嬉しいです! (2016年12月9日 8時) (レス) id: 484cc5463d (このIDを非表示/違反報告)
いちか(プロフ) - たくみくんと両想いになれたっていいですね! (2016年12月9日 8時) (レス) id: 6c1e4fe3ef (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひなた | 作成日時:2016年11月19日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。