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嘘でしょ 宇野side ページ9

チュンッチュンッ

宇野【ふぁ〜】

宇野【Aっ…】

朝起きてもAのことしか考えられない。

宇野【ごはん…】

べーこんエッグを食べていると
いきなりテレビがついた。

宇野【誰か…いるの⁇】

そーっと覗いてみると
私の大好きな人がいた。








A【みさちゃん、ひさしぶり‼】

宇野【ど、ど、どどどどどうして…】

A【1年の生まれ変わりって感じ、ふふっ】

宇野【A…会いたかった…会いたかったっ…‼】

A【ちょっと、泣かないでよ〜】

ぎゅーっ

宇野【久しぶり…この感覚…】

A【ふふ、照れるね笑】

宇野【だね…】

宇野【Aは、みんなに見えるの⁇】

A【まぁ、だいたいそうかなぁ。】









A【あ、でも ”千晃” には見えないからね⁇】

宇野【そうなんだ…】

A【学校行かないの?】

宇野【あ!ちこく!いってきます!】

A【ずっとまってるよ〜笑】

宇野【はーい!】







Aがどうしてきたのかわからないけれど
会えて本当に良かった…

会いたかった 西島side→←やっぱりダメ 宇野side



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作者名:ゆき | 作成日時:2017年6月24日 22時

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