娘との出逢いNo.1 ページ2
-神谷side-
僕の娘Aとの出逢いは...
kiramuneカンパニーRの、
特別編で、児童養護保護施設
で、子供達と歌を、歌って、
バーベキューをすると言う企
画で訪問して、出逢ったんだ。
〜仔ウサギの家〜
施設長「kiramuneの皆さん、
仔ウサギの家に、来て下さり
ありがとうございます。私は、
ココの施設長の★☆です。コ
コで、暮らす子供達は、とあ
る理由で、仔ウサギの家に、
預けられています。障害があ
る子も入ればそうじゃない子
もいます。障害があっても...
子供を、捨てるなど...中には、
まだ赤ちゃんもココにいます。」
江口「えっ!赤ちゃんも?」
施設長「えぇ。酷いものです
よ。生んだ母親は、自分が、
育てられないからと言って...
捨てて行くんですから...赤ち
ゃんの命は、大切にして欲し
いくらいです。彼処にいる子
は、喋られないからと言う理
由で、捨てられたそうです。」
『・・・・・・・・・・』
施設長「あの子は、☆待も受
けており...捨てられた場所は、
スーパーのお菓子売り場の前
で、捨てられていたそうです。
スーパーの店員さんが、あの
子を、保護をしたのですが...
普通は、泣くじゃないですか。
ですが...泣かなかったと...」
『・・・・・・・っ!』
吉野(か、神谷くん?)
僕は、いつの間にか泣いてい
た。でも良かった。カメラマ
ンさんに、撮られてなくって。
下を、向いて涙を、拭った。
13人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ