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2話 扉を開けるとそこにいたのは、天使でした。 ページ3
A)「すみませんっよろしくお願いします！」
運転席の開いていた窓から、秋華さんにそう言って、後ろの席のドア
を開けると
A)「か、梶さん！？」
・・後ろの席に梶裕貴さんが、座っていた。
梶)「あ、学校お疲れー＾＾」
A)「あ、ありがとうございますっ」
秋華)「もー、2人ともあたしに会わなかったら、絶対遅刻してたわよー
ー？」
秋華さんが、運転席からバックミラーを、見ながら言う。
A)「すみません；」
って、2人ともって？？
梶さんを見ると、「はは、俺寝坊；」
って、笑った。
うわー、やっぱり梶さんの笑顔、かっこかわいい///
やっぱり、私梶さんのこと・・・好きなんだ。
最初は、アニメ見てて声、かっこよくって、歌上手くって、ルックスもかっこいい・・好きな男性声優さんって感じだった。
でも、いつからかわかんないけど、声優さんじゃなくって、1人の男性として、好きになっていったんだ。
歳も、離れてるし、
梶さんは、私のこと妹とぐらいにしか見てないんだろうな・・。
わかってるけど、辛いかも。
―✿―✿―✿―✿―✿―
ちょっと、現実っぽくｗ
甘くするから！
次くらいに・・！
3話 ドルバラのドッキリかなにか？→←1話 え！？やばいよ、遅刻！先生、手短にお願いします・・
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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作者名：桜乃木 | 作成日時：2012年4月28日 0時
