占いツクール
検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:19,707 hit

6話 修也くん ページ7

その日から、頭の中から豪炎寺くんが離れなくて……

これってもう、恋だよね!!

そう思いながら豪炎寺くんを見ると、豪炎寺くんが私の視線に気づいたのか、こちらを見る

ドキンッ。

心臓が跳ねる。

「どうかしたのか?」

「え……ううん!何でもないよ」

ヘラッと笑って前を向く。

「でも、様子がおかしいぞ」

うわ〜!!豪炎寺くんに心配されてる。なんか、嬉しい。

「実は……一つだけ、お願いしたいことがあるの」

「何だ?」

ドキンッ。

真剣な瞳に見つめられて、私は思わず言う。

「修也くんって、呼んじゃダメですか!?」

「え?………構わないが」

「!!-----------っ本当に!?」

思わず聞き返す。

だって、勢いで言っちゃっただけなのに。

「ああ」

修也くんは、少し拍子抜けした顔をする。

もっとたいそうな悩みと思ってたの?

でも、私にとっては修也くんとの距離も十分たいそうな悩みだよ!!

修也くんは、フッと大人びた笑いをした後に、私の頭を撫でる。

「えっ……」

ドキンッ。

ドキンッ。

「あっ……悪い」

修也くんは慌てて私の頭から手を退ける。

「ううん……」

少し火照った顔を冷まそうと、修也くんから目をそらす。

「あ……のさ、俺もAって呼んでいいか?」

修也くんが照れたように言う

「っうん!いいよ修也くん!!」

少し、距離が縮まったかな……?

私は、ルンルン気分で家に帰って、ベッドに寝っころがる。

そして、携帯の画面を開く。

待ちうけの修也くんの写真を見ていると、携帯が急に振動しだす。

メール……?

それは、風 丸くんからだった。

:TO.雪村

今から会えないか?

お前の家の前にいるから、来れたら来てくれ。

:From.風丸

「……何だろう」

私は、制服のまま家を出る。

すると、電柱に風丸くんがもたれかかっていた。

風丸くんは私服で、その姿がちょっとかっこ良かった。

「どうしたの?こんな夜遅くに」

電柱まで行くと、風 丸くんが私を見る。

「まだ、制服だったんだ」

「うん。今帰ってきたばっかりなの」

そう言うと、風丸くんは真剣な瞳を私に向ける。

「雪村って、好きな人、いるのか?」

「え……うん」

軽く頷きながら言うと、風丸くんが表情を強張らせる。

「だったら、俺が今までキスしてきたの、嫌だったのか?」

どうしてそうなるの?

「ううん。別に、嫌じゃなかったよ」

そう言うと、風丸くんはヘタリとその場にしゃがみ込む。

7話 真面目→←5話 帰り道


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
設定キーワード:イナイレ , キスフレ , 風丸一朗太   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

神崎 奏(プロフ) - yuriさん» ありがとうございます!とっても嬉しいです!! (12月3日 15時) (レス) id: 3c3fe50db5 (このIDを非表示/違反報告)
yuri - 面白かったです!応援してます!! (12月3日 0時) (レス) id: cbe69faa9b (このIDを非表示/違反報告)
神崎 奏(プロフ) - アレスさん» ありがとうございます!更新頑張ります!!少しでも楽しんでいただけるように頑張ります! (11月2日 21時) (レス) id: 3c3fe50db5 (このIDを非表示/違反報告)
アレス - とても面白いです!更新頑張ってください! (10月30日 23時) (レス) id: 73833a43c9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎 奏(プロフ) - いさきさん» コメントありがとうございます!そう言ってもらえるとすごく嬉しいです!これからも頑張ります! (10月24日 23時) (レス) id: 906f3d7dcd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:神崎 奏 | 作成日時:2018年7月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。