【ダイヤノA・腐】栄純の双子の弟は眼鏡先輩に目をつけられた「こんちゃっす眼鏡先輩！」沢「めっ、眼鏡先輩w」御「え。ちょ、何それ傷つく～」【男主】 (ページ16)

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13「整理つけよう」ページ16

御「あ、えと...その」

降「とういうより、そんなに考えてるって事は御幸先輩に好きな人っていたんですね、野球一筋の人かと思ってました」

川「あ。確かに」

御「ばっ、そ、そりゃ、好きなやつぐらい、いてもいいだろ」

沢「えっえっ、誰っすか！！この学校の子っすか！！」

てめぇの弟だよ馬鹿野郎

御「どうだろね～」

亮「そんな事どうでもいいいいから早く～」

「うっ、」

うわ緊張

御「よし...A！」

「は、はひっ」

沢「A、すげぇガチガチだ」

御「俺は、お前の事が初めてあったあの日から

毎日忘れたことなんてなくて、

もう一度会えた時は、もう奇跡なんじゃないかって、夢かと思って

でも、またこうして出会えて、俺は嬉しんだ、へへっ

俺なんかで良かったら、付き合ってくれないか」

・

・

・

この時、この場にいた皆は思った

(((思ってたより熱い告白だった)))

御「と、こんなもんでいいだろ

ど、どうだった、A」

「........た」

御「えっ？」

「だからっ、

カッコよかったんじゃないっすか//」

沢「お。Aが褒めた」

春「御幸先輩、声も良いからより響くよね」

降「(どんな人を思いながら言ったんだろ)」

川「いやー、お疲れ～

ホントに大好きなやついるんだな、お前」

御「は、なんでだよ」

川「いや、普通、いくら思い人の事想像しながら言えって言われたからって、

そこまで本気にちゃんと言ってるから」

御「た、たしかに」

こういう時、適当に"好きだ、付き合ってくれ"
ぐらい言えば収まったのか

ついAを前にして言うってなったもんだから、

御「はずかし...」

こんなんAも引いたんじゃ...

？！

「...～ｯ」

あ、赤くなってねぇか...？

Aside

わああぁっ

思ってたよりちゃんと告白してきたぁ

やばい

別に、オレ、男好きとかいう趣味ないのに

ないはずなのに...

御幸一也だけは

一也だけは、オレ

好きになってんのか...

「一也、先輩のばか...」

御「ばっ...!」

「嘘ですよ」

もう少し、様子みて、気持ちの整理付けよ

勘違いかもしれねぇし...うん