○ ページ3
【ジェヒョンのこと友達に話したら、友達が巻いてくれた。】
【変？】
えっ、友達ってドリムのオタクの子？バレなかったのかな
変なわけ無いじゃん。ちょーかわいいのに。
【変じゃないよ】
「A、かわいい」
『え、…』
Aは一瞬目を見開いてその後耳を真っ赤にさせて何やら一生懸命打ち込んでいる
【ありがとう。ジェヒョン、日本語あんまり話せないのにかわいいは知ってるんだ。ふーん。そうなんだね。】
ちょっと口をとがらせてこっちを見るA
げ、遊んでると思われてる…
じっとこっち見つめるAかわいいな
うーん、だって、日本語で覚えてるのってライブで使うような単語ばかりだしな、、
【友達に日本人のお兄さんがいる。そのお兄さんに教えてもらった】
【そうなんだ】
なんだ〜とでも言いたそうな顔をしている。
まぁ日本人の友人がいるのは間違いではないしな。
とりあえず注文を取って、料理を待つ
『あ、じぇひょん…』
「？」
【謝らないといけないことがある。】
な、なんだ？
【何？】
申し訳なさそうにスマホの画面を見せてくる
【ジェヒョン、芸能人なんでしょ。気が付かなくてごめん。かっこいいなとは思ってたけどまさか芸能人だとは思わなかった。ごめん。】
俺が驚きのあまり黙っていると、また何やら打ち込み始めた。
【わたしの友達に、新しくできた韓国人の友達の名前はと聞かれてジェヒョンだと答えたら友達はとてもびっくりしていた。笑いながらまさかこの人じゃないかと聞いてきた。見せてくれた写真はジェヒョンの写真だった。友達はありえないって信じてなかった。しかしジェヒョンがアイドルをしてることを教えてくれた。】
「ジェヒョン、ごめん…」
すごく驚いているがAは至って普通だ。
俺がアイドルだと知っても特に前と何も変わっていない。
どうせいずれ話そうと思ってたんだ。
いい機会じゃないか。
「Aだいじょうぶ。」
【謝らないで。言ってなかったのが悪い。ごめん】
『じぇひょん、ちんちゃだいじょうぶ？』
え？
えーと、うーんと悩むA
【芸能人なのに私と会っていて平気なのか】
それか…
【この店なら大丈夫】
【そうなんだ、よかった】
それよりさっきのかっこいいとは思ってたみたいなのが気になる…
【それより、A。俺のことかっこいいと思ってたの？】
文面を目で追ったあと、また赤くなるA。
だまってこちらを見てこくこくとうなずく。
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プルコギ娘(プロフ) - まいさん» 初めまして☺️コメントありがとうございます！少しずつですがまた更新していきますのでお時間のある際に遊びにきてくださいね♡ (2023年1月21日 1時) (
レス) id: d2d6b34ed8 (このIDを非表示/違反報告)
まい - 初めまして！頑固なイチゴジャムのジェヒョンと主人公の関係がめちゃくちゃすきです！この続きというかシリーズもっと読みたくなっちゃいました^ ^ (2022年1月11日 0時) (レス) id: dc895b60d0 (このIDを非表示/違反報告)
バンビ - 楽しみにしてます！ (2021年12月28日 23時) (レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
プルコギ娘(プロフ) - バンビさん» コメントありがとうございます♡とっても嬉しいです…！これからもちまちまと更新していきますのでよろしくお願い致します( ´ᵕ`* ) (2021年12月28日 7時) (レス) id: 9943d10b9d (このIDを非表示/違反報告)
バンビ - 私はこの作品が大好きです！面白いし本当に大好きです！読むたびいつもキュンキュンさせてもらってます！これからも応援しています！更新するのをまってます!頑張ってください！応援してます！ (2021年12月27日 14時) (レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プルコギ娘 | 作成日時：2021年12月17日 1時
